樹脂サッシ普及の為に応援ソングを作ってみた。題名「あなたの樹脂をあきらめないで」。

なにがでっきょんな？さぬきペンギンです♪

今日はtwitterでクオホーム本田さんの質問箱に対する答えのツイRTで樹脂サッシについて質問してみた。

樹脂サッシ高いから諦めたコメント、もう108回ぐらい見てる気がするけど、そんなに金額違うんでしょーか？#APW430しか見てない盲人の意見 https://t.co/kkzpxWml5z

— さぬきペンギン@高性能住宅マニア (@NSW23092) November 9, 2020

これについて、本田さんはもちろん、オーガニックスタジオ新潟・相模社長を始め、多くの方からコメントを頂くことに。

返信してたら、まさかの昼休みが終わるという事態ww

結果として、やはり樹脂サッシにしたかったけど、値段やデザインが理由で諦めたという人がやはり多数。

そこで、私が出来ることは何か考えた。

それは・・

樹脂サッシの応援ソングを作るっきゃない！！

いろいろ考えましたが、やはりコレしかない。

応援ソングを作る！！

コレ以上に出来ることが見つからなかった・・。

みんなが決断を迫られた時に、勇気を振り絞れるようなキャンペーンソングがない。

これが一番の原因。

24時間の負けないでしかり、サライしかり、この世は歌の持つ力で変わる事がある。

樹脂サッシを諦めてしまうなら、作るしかないでしょう。

その他の歌シリーズはこちら。

菅田将暉の「まちがいさがし」が完全に高性能住宅についての歌だった。

2020年10月9日

Official髭男dismの「HELLO」を聴き込んでたら、これは高性能住宅についての歌ではないかと思った話。

2020年9月15日

そして、ぴったりの替え歌の素を発見。

岡村孝子「あなたの夢をあきらめないで」。

書いてるペンギンの中身の年がバレそうな名曲。

その歌詞はこちら。

乾いた空に続く坂道
後姿が小さくなる
優しい言葉探せないまま
冷えたその手を振り続けた
いつかは皆旅立つ
それぞれの道を歩いていく

あなたの夢をあきらめないで
熱く生きる瞳が好きだわ
負けないように悔やまぬように
あなたらしく輝いてね

作詞　岡村孝子
作曲　岡村孝子

素晴らしい。

もはや、この歌だけでも充分応援ソングですが、これを樹脂サッシ応援ソングに替えたい！！

それではいってみましょう。

さぬ村ペギ子「あなたの樹脂をあきらめないで」

イントロ～♫

営業～トーク　続く樹脂否定～♫（乾いた空に続く坂道）

かける～予算が　小さくなる♫（後姿が小さくなる）

優しい言葉　探せないまま~♫

アルミ～樹脂を　振り続けた♫（冷えたその手を振り続けた）

いつかは皆　家建つ♫（いつかは皆旅立つ）

それぞれ～の窓を　選んでいく～♫（それぞれの道を歩いていく）

あなたの樹脂をあきらめないで～♫（あなたの夢をあきらめないで）

サッシの紹介～高性能トリプルガラス樹脂窓APW 430～ | 愛媛県松山市の注文住宅・デザイン住宅の工務店｜アーキテクト工房 Pure

白く太い框（かまち）が好きだわ～♫（熱く生きる瞳が好きだわ）

暑（あつ）ないように～寒（さむ）ないように～（負けないように悔やまぬように）

トリプル樹脂サッシ・APW430の実力。～結露は内側で起こってんじゃない、外側で起きてんだ！～ | dodomakase life

結露もなーく輝いてね～♫（あなたらしく輝いてね）

※画像は窓の外側が結露しております。

トリプル樹脂サッシ・APW430の実力。～結露は内側で起こってんじゃない、外側で起きてんだ！～

2019年2月19日

どうでしょうか？

迷った時に勇気を振り絞れるような迷曲が完成。

これから家づくりに挑戦される方は、必ずこの歌を覚えてから望むようにしてください。

樹脂サッシを推す理由。

冗談はさておき、樹脂サッシを私が推す理由はこれまでもたくさん書いてきた。

大手ハウスメーカーの標準仕様をアルミ樹脂複合サッシから樹脂サッシにするために。

2020年9月24日

ドクハカセからの提言。「結露が嫌なら、グダグダ言わんと樹脂サッシを選ぶんじゃ！！」

2020年6月2日

「アルミサッシを使い続ける日本は、“住宅後進国”だ」を読んで確信した住宅業界の矛盾。

2019年5月26日

【窓の話】住宅サッシ市場構成比はアルミ80%と樹脂20％。５人に４人が結露する窓を選ぶ国。何だこの国？

2018年6月25日

【ハウスメーカーの話】続・松尾先生から貴重な情報２。結露する窓を使ってるのはどーこだ？ほぼアウトじゃねーか！

2018年6月1日

改めて強調すると、

窓は家のバランスの中で最弱ポイントゆえにここを強化することは最も効果大。

アルミ樹脂サッシではやはり、結露の可能性が樹脂サッシよりも格段に高い。

当然暮らし方で結露の発生を抑えることはある程度可能。

ですが、そこまで注意深くコントロールすることは大変な手間。

それよりも樹脂サッシにするだけで多くの問題を解決できる。

つまり、窓はコスト削減対象ではなく、コスト最優先箇所！！

住宅選びは一筋縄ではいきません。

少し自分の立場で考えてください。

樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシがあります。

アルミ樹脂サッシが標準です。樹脂サッシにすると3~40万アップします。

こう言われた時にあなたはきちんと理由を尋ねられますか？

問題なのは、その金額アップが不当なケースがあるということ。

量産住宅会社は生産性を尊ぶので、
追加変更が出ないように、標準外の利益をわざと高く設定し、営業や設計が余計なことをしないようにする。

なので　本格的にこだわった家は、めちゃ割高になる。
ってのは常識だと思ってましたが、知らないユーザー多いみたい。

— 相模　稔｜オーガニックスタジオ新潟の社長 (@m_sagami) November 9, 2020

こういう事が事実、住宅業界には存在します。

ここで重要なことは、樹脂サッシを提案しない理由が”標準から外れる”ということだけ。

そして、標準を採用するために、違うことをさも正しいように説明される。

家を建てる側のプロでもアルミ樹脂サッシの理解はこんなレベルです。氷点下12.8℃はどうでもいい。室温27℃湿度50％設定なら露点温度は16℃。偶然、丁度枠の温度に良い設定です。じゃあ、冬に家中が27℃で暮らせる人がいますか？実際の温度が20℃なら、枠の温度は？こういうのをやめろって話🐧 pic.twitter.com/sQJ9q6jbu1

— さぬきペンギン@高性能住宅マニア (@NSW23092) November 3, 2020

それで家を建てたあと、何十年も不利益をこうむる事実があることを認識してください。

そして誰がなんと言おうと、