さよならハウスメーカー、昭和平成とお努めご苦労さまでした。

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なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪

さよならハウスメーカー。のはずでした。少し前まで。

2020年は住宅業界にとって大きく変わる予定の一年でした。

省エネ基準が義務化となり、ダメなハウスメーカーや低レベル工務店がグッバイして、住む人の幸せを考えた家が増える予定・・だった。

しかし・・

住宅の2020省エネ基準義務化は完全におなくなりになりました。これからも住宅とは呼べない低性能のプレハブ住宅が散乱しますのでご注意を。

2019年1月28日

【これからの家づくり】住宅の2020省エネ基準義務化の見送り決定。ありがとう、日本はいい国です。

2018年12月4日

それすら、ハウスメーカーや低レベル工務店の抵抗によりなくなることに。

日本の住宅業界はまだまだ闇の中を進むのかと思っていた。

しかし、そんな中、新たなムーブメントが。

建築系youtuberの台頭。

それは建築系youtuberの台頭。

先日、紹介した松尾先生のチャンネル登録は1ヶ月で15000人を突破。

最新の記事がこれ。

「住宅業界よくある嘘とだましの営業手法」

住宅会社何社か回っていると「あれ?これおかしくない」と思うトークやカタログに出会うことが多々あります。ほとんどの担当者が会社、上司、建材メーカーから聞いた情報をそのまま語っているだけで、それが間違っているとその間違った情報をそのまま伝えてしまいます。また悪意をもってウソの情報を流している人もいます。そんな中、自分でウソとだましのパターンをいくつかつかんでおくと被害にあわずにいられる可能性が高くなります。実例を出し始めるといくらでもあるので、今回はパターン化することで数を絞りました。住宅を購入しようとしている人はもちろんですが、住宅会社の営業マン、建材を決める立場にある人も必見です。

住宅営業マンについては私も何度もブログで書いてる通りですが

知らないことは罪?営業マンには限界があります。言うことを鵜呑みにしてはいけません。

2019年8月9日

【ハウスメーカーの話】続・松尾先生から貴重な情報。各社の平均単価と断熱性能当たりの単価比ランキング。

2018年5月30日

松尾先生はハウスメーカー・建築家・工務店全てを経験してこられたエキスパート。

その方の言葉は重みが違います。

そして、他にも松尾先生よりも前に始めている「ラクジュ建築と不動産」。

 

そして高性能住宅の最先端でもある「ウェルネストホーム」。

 

このように多くの家づくりについて真剣に考えておられる方が続々と出てきている。

今までは知ることも出来なかった住宅業界の裏が明るみになってきてる。

今まではモデルハウスに行くしかなかった。

平成までの住宅探しといえばやはり、モデルハウスの見学。

大手ハウスメーカーが何社も集まった場所で、自分たちの夢を叶えてくれるマイホーム探し。

それは何よりも幸せな時間だったかも知れません。

しかし、幸せなのは、引き渡しの瞬間まで。

住んでからは暑い寒い日々。

そして、10年もすればあちこち傷んできた家とともに、心も痛むもの。

だが、家を選ぶ基準など存在しなかったのだから、仕方ありません。

家は性能で選ぶべき時代。

台風や地震など住宅に対する価値として、安全が多く求められている。

耐震性は当たり前の話。

ここまではハウスメーカー信者も同じ。

でも、高気密高断熱はっていうと、信者の意見が変わる。

一番変わってる意見が、

「断熱は大手ハウスメーカーも出来てますよ。気密は・・アレだけど、そもそも気密ってそこまで重要でしょうか?」

いや、断熱より気密の方が大事ですよー。

【令和の家づくり】ハウスメーカーで迷ったら、気密測定を実施している工務店を探せ!!

2019年5月5日

【家づくりの話】断熱と気密の関係について。高気密高断熱って言うけど、結局は気密が大事。

2018年6月8日

しかも、後悔してないって言いながら、リビングやお風呂が寒い、床が冷たいなど文句はしっかり言ってる。

じゃあ床暖房や全館空調入れたらって言うけど、冬に大きな地震なんかで停電した時、どーするんですか?

家は耐震に強いけど、住んでる自分たちも耐寒に強いんですか?

大きなお金使って、自分たちが後悔してないって認めたくないのはわかります。

が、本当にやるべきは次に続く人が同じ失敗をしないようにしてあげるのが、正しい事ではないですか?

ハウスメーカーの功績は大きい。でも、自分たちが大きくなりすぎた。

戦後の日本で「住宅を持つ」という夢に向かって、多くの人が努力し積み上げてきた実績は否定しません。

しかし多くの人が、一生に一度建てるかどうかという所に慢心し、住む人の為の家ではなく、自分たちの利益になる家を販売してきた事も事実。

世界的に見ても、ヒートショックで亡くなるような家に住んでいるのは、先進国では日本だけ。

世界では室温の最低基準などがあり、生活が守られている。

車にはリコールがある。しかし、住宅には生命に係るような危険な基準の家ですら何もない。いつまで日本人は殺され続けるのか?

2019年4月4日

そういう事実がこれからどんどん世の中に溢れてくれば、自然淘汰されていく運命なのは間違いない。

あなたが住みたいのは、ブランドネームがあるだけの家ですか?

それとも、家族が安心して幸せを感じる家ですか?

おしまい。

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

四国は香川県で生まれ、現在も香川県に生息しているオスのペンギン。 名前は、走る姿がペンギンに似ている事(自分では認めてませんが)からの由来。イワトビより皇帝派。 よろしくお願いします。