今日は、ふと気になる記事を見つけて思ったことを紹介。
それは2021年は実は大きな転換期。
新たな時代が来ているということ。
2021年は、西洋占星術では「風の時代」の始まりの年。
西洋占星術では、約20年に1度起きる木星と土星の大接近を「グレートコンシャンクション」というのですが、この現象はこれまでの約200年、土の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)で起きていました。
それが、2020年12月22日のグレートコンジャンクションは、水瓶座で起き、次の200年間はずっと風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)で続くことをとらえて、「風の時代」の始まりとされるのです。
では、これまでの「土の時代」はどんな時代だったかというと、「土」は文字通り、物や形あるもの、経済などの象徴であり、人はみな「所有」することを求めた時代でした。約200年前の「土の時代」の始まりに起きたのが産業革命で、それが行き着いたところが現代の大量生産・大量消費の世界であるともいえます。
きたる「風の時代」は、「風」が目に見えないように、情報や知識など形のないもの、伝達や教育などが重視され、人々は何より「知る」ことを求めていくことになると言われています。 つまり2021年は、「持つ」ことから「知る」ことを重視するように世の中の価値観が大きく変わる、時代の曲がり角なのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf276ecaba3ef16702cd79d32f49271d0f844b8?page=1より
こんな意見も見つけました。
この文章を見て、住宅について思う所を。
奇しくもコロナの影響で昨年、家という環境についても大きく価値観が変わりつつある。
その中で大事な事を考えると・・
目に見えるものから目に見えないものが大事になっていく。
今までの住宅業界はとにかく見た目が大事。
豪華な外観や設備。
それを扱う大手ハウスメーカーのブランドが家づくりの重要な要素だった。
しかし、今年からは、目に見えないものがより重要になってくる。
本来は省エネ義務化になるはずだった去年がスタートだと思いますが・・
目に見えないもの・・それは耐震・断熱・気密などの耐久性だったり、そこから生み出される快適な空気環境であったり。
つまり私が言い続けている”家の性能”と呼ぶべき要素を重要視していく時代になったということ。
常識や固定概念を捨てろ!
そして、今までの常識とかけ離れた事をしっかりと認識出来なければ、高性能には到達できないということなんですよ。
例えば・・
それがこうなります。
これらをいくら考えた所で100%理解できない。
ですが、もはや高性能住宅では当たり前の話。
疑わずに、これに素直に耳を傾けてほしい。
そうすれば、あなたと家族の何十年の暮らしが全く違うものになるから。
今なら冬に加湿器もいらない。こたつもいらない。ファンヒーターもいらない。
太陽が出れば暖房をつけなくていい日があるなんて、今まで普通に生活してたら信じられるはずがないことも分かってる。
だから、その固定概念から一歩踏み出すだけ。
私のブログ以外にも、多くの高性能住宅を建てるスーパー工務店の情報発信やyoutuber、そして施主ブログがそれを後押ししてくれています。
本日のまとめ。
今までの時代から風の時代になって大事なことがまとめられてました。
ブランドやステイタスに支配されたプライドだけの大量消費住宅の時代から、
溢れた情報の中からつかみ取り、目に見えない心地よさ・快適さを追求した高性能住宅を自分オリジナルで建てようという時代。
風の時代にあった、あなただけの家づくりを。
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。