先日こんな言葉を知りました。
「ファーストペンギン」。
ええ、大統領と結婚したペンギンの事じゃないですよ。
この言葉の意味はこうです。
「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。
得体の知れない海に誰よりも早く飛び込む勇気。
加えて、誰よりも早く飛び込むことで得られる餌があるかもということで、ハイリスクハイリターンの代名詞的にも使われる言葉のようです。
ペンギンがらみでご紹介してみました。
今日は久々に“家づくり”についての話。
「2020年の省エネ基準適合住宅の義務化」
2020年基準については以前のブログに書きました。
簡単に言うと、お家を建てる努力目標だった基準が義務化されることにより結果、
多くのハウスメーカー・工務店が淘汰されていく。
つまりお家を建てる時に適当な所を選んでしまうと、皆さんがよく気にするアフターフォローとか含め、大変な事になりますよって事。だってフォローしてくれる工務店はその時には存在していない訳。
家の性能はガンガン上がっている。
この基準が決まった2015年以降で見ても、全国にある有数のスーパー工務店は既に基準以上の高性能な住宅をガンガン建てている。(大手で目につくのは◯条工務店ぐらい。)
性能は一般的にUa値で分類されているが、
私の住む香川県でいうと、基準値は0.87。
しかし、最近流行りのZEH仕様では、基準は0.6。
すでに2020年基準よりも上。
さらに、Mスペース㈱さんで建てた我が家は0.25(北海道エリアの基準以上)。

このUa値0.25の家、手前味噌ですが快適そのもの。
今年の冬は大寒波もあり、本当にキツかった寒さの中でも、家の中の温度は無暖房で17℃を下回る事がありませんでした。
そして、我が家レベルの住宅が今、ガンガン香川で建っています。
この感じで進めば、本当の冬暖かい家がどんなものか知っている人が格段に増え、今までの基準ではとても満足出来ないというレベルに達するまで、恐らく2年もかからないでしょう。
そうなれば、2020年基準は必要がなくなる。
ソレこそが、日本にとって住宅の新時代。
簡単になる工務店選び。
基準を超える家を建てれる工務店が存在する以上、
基準以下の所、ましてや基準もわかっていないメーカーで家を建てる必要はありません。
これからの家選びは
- 性能数値を明確に説明出来る
- 実績がある
- 自分が気に入る
所で選ぶ事をオススメします。
あ、もちろん香川で建てる事を考えてる人には、Mスペース㈱さんを推奨致します。
今日はこのへんで。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。