なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪
大工工事がスタートして3日目。
現場に到着。すると・・
わー。すでに家の周りにビタッと面材が貼られてるー。
貼られているのは・・novopan STP Ⅱ。
novopan STP Ⅱとは・・
日本ノボパン工業株式会社の構造用面材。
novopan STP Ⅱ は9mm厚で、木造軸組工法(在来工法)、枠組壁工法(2×4工法)耐力壁の国土交通大臣認定を取得した構造用面材です。
ホルムアルデヒド放散量はF☆☆☆☆、廃木材・未利用木材を主原料としたエコ商品です。
- パーティクルボードは構造用面材に求められるせん断剛性が、合板に比べ2倍以上。地震・台風に強い家を作ることができます。
- 耐水性を大幅に向上させたため、降雨などによる水漏れを起こしても木口の膨張はほとんど起こりません。
- 軸組工法では、床勝ち仕様に対応しました。2階バルコニー等も床先行で施工することができるため、安全で効率的な作業が可能です。
- 枠組壁工法では、くぎピッチの変更だけで3.0倍と4.7倍の壁倍率を使い分けることができます。
断熱材施工にも効果テキメン?
我が家では充填断熱でロックウールを使用しますが、気密作業にも貢献してくれるようです。
住宅全体を覆うことで、住宅の気密性や遮音性が向上され、快適な室内環境を保つことに役立ちます。気密性が増せば、冷暖房効果の向上も期待できるため、省エネにも役立つ可能性があります。
日本工業規格(JIS)に規定された工業製品であるため、安定した品質でお届けしています。
2工場(関東・関西)で生産しているため、供給体制は安定しています。
工業製品であるため急な価格変動はなく、安定した価格でご提供可能です。
で、中に入ってみると・・
もう外を見ることはできなくなってました・・。ま、窓あるしいっか。
ちなみに我が家の耐震等級は3レベルだそうです。
地震は予知できないですし、備えているに越したことはありません。
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。