菅田将暉の「まちがいさがし」が完全に高性能住宅についての歌だった。

まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う

いきなりオチみたいな話ですが、まちがいさがし＝家づくり。

家づくりを始めたけど、何が正しいか分からない。

ずっと何か間違えてるような強迫観念に襲われる瞬間があって、自分を信じられなくなる。

でも、何の疑問もなく、ただ言われるまま家を買う。とは別の喜びに出会えることがあるよ。と。

ふさわしく 笑いあえること
何故だろうか 涙がでること

自分たちの求めていた家づくりは、派手で豪華絢爛なものじゃない。

それでも自分たちが満足できる家づくりが出来たときには、家族で笑い合えたり。

完成した家を見ることや家族が幸せそうに暮らしていると、ふと頬を伝うものがあったり。

で、サビ。

君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも 変わり果てた気がした
風に飛ばされそうな 深い春の隅で
退屈なくらいに何気なく傍にいて

家の性能よりも、設備やデザインに傾倒していた自分を突き刺す、パートナーの厳しい視線。

「寒くない家が良い。」

その一言から全てが変わった。高性能住宅への覚醒。

春の風がずっと吹いているような、家中の温度差が少ない、暖かい家。

その家で一緒に過ごす時間は、一見退屈かもしれないが、とても大事な時間になる。

続いて、2番。

間違いだらけの 些細な隙間で
くだらない話を くたばるまで
正しくありたい あれない 寂しさが
何を育んだでしょう

はい、今回声を大にして言いたかったのはココ。

間違いだらけの 些細な隙間で⇒もう気密の話以外に考えられない歌詞ww

くだらない話を くたばるまで⇒いるいらないという高気密論争がやまない。。

正しくありたい あれない 寂しさが⇒家の性能を考えれば必要な事なのに、いらないと答える業者のせいで、なかなか真実が伝わらないもどかしさ

何を育んだでしょう⇒不毛な争いしかない

一つずつ 探し当てていこう
起きがけの 子供みたいに

大事なことを考えるにはいらない情報が多すぎるyoutube・ブログ・SNS。

その中でも、諦めずにひとつずつ探すしかない、何のしがらみもない子供のような純真な気持ちで。

君の手が触れていた 指を重ね合わせ
間違いか正解かだなんてどうでもよかった
瞬く間に落っこちた 淡い靄の中で
君じゃなきゃいけないと ただ強く思うだけ

高性能住宅はあなたがすぐ触れる距離まできてる。

指を重ねるように、その真実に沿って考えれば、間違いも正解も超えた答えがある。

「圧倒的快適」。

何が正解なのか、もやがかかった住宅業界で、目には見えない真実を知ってしまったら、あとは快適の海にどんどん沈んでいく。

「君（高性能住宅）じゃなきゃいけないと　ただ強く思うだけ。」

いかがでしたでしょうか？

はじめは何を言っているか分からなかったあなたも、完全にどっぷり高性能住宅の虜になったでしょ？

ダウンタウンが泣くほど好きという菅田くんのお陰で、高性能住宅がどんどん広がりますように。

とりあえず、金髪に染めてきますので、今日はここまで。

おしまい。

我が家も使ってるyogibo。