無事「夜の見学会」を終える事ができました。
前回の完成見学会はコチラ。
見学会時の温度。
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相変わらず安定した、温度19℃ 湿度50%。
空いた時間にダイニングの照明を撮るために、外に出て窓からパシャリ。(詳細はまたWEB内覧会で予定)
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2017/11/2017-11-15_18-21-23_401.jpeg?resize=728%2C545&ssl=1)
4日目は窓の外と中の温度計を見比べられるようにして・・
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2017/11/2017-11-16_18-15-38_902.jpeg?resize=728%2C545&ssl=1)
外気温9.8℃・室内19.6℃。気温差が10℃。
最低気温が4℃だった最終日でさえも・・・
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2017/11/2017-11-17_18-31-18_572-2017-11-17T12_42_31.122.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
18.7℃。
断熱気密の取れた家が、外気の影響を受けにくい事が良く分かりました。
我が家の感想
ここで、家に入った瞬間の感想を初日から並べてみました。
初日
2日目
3日目
ヒトは慣れる生き物。
たった3日で、この変わり様。自分の事ながら、恐ろしく感じます。
ですが、「あたらしい家づくりの教科書」の中で、前先生がこう書かれています。
暑い場所から冷房の部屋に入った「涼しい」。寒い場所で薪ストーブの前に座った「暖かい」。これらの感覚は快感に近いもの。しかし、これらの感覚は長続きせず、そこにずっといればやがて、寒い・暑いという不快に変わる。
そして、快感を追求し、冷却・加熱に身を晒すと、体温や血圧の急変動を招き、身体に大きなストレスとなる。
また、暑い時に冷たい熱・寒い時に暑い熱を生み出すことは、余計な電気を使うこととなり、大きなエネルギーが必要。
「快適」は「快感」とは違う。快適な空間では、身体は最小限のストレスで放熱量を維持でき、身体の各部位が適温に保たれる。暑さ・寒さと言った感覚も生じることなく、身体も心もリラックスしたまま、ずっと長く居続ける事が出来る。
いわゆる快適な生活は身体に慣れるという事なんですかね。
今までの生活からの脱却。
これまではエアコンやストーブ・こたつに頼りきった生活が当然。
暑い・寒いから部屋を出るのもイヤ・冬はこたつから出るのさえイヤ。
今まで我慢することが普通だったそれとは全く別の生活。
家中のどこにいっても快適、身体に優しく、健康でしかも省エネな生活。
家づくりを考えておられる方、今はこんな家が出来ますので、覚えていて下さいね。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。