【完成見学会】「夜の見学会」3日目~最終日終了 ~ヒトは慣れる生き物編~

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なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪

無事「夜の見学会」を終える事ができました。

前回の完成見学会はコチラ。

【完成見学会】「夜の見学会」2日目。~ブログファン登場編~

2017年11月17日

見学会時の温度。

相変わらず安定した、温度19℃ 湿度50%。

空いた時間にダイニングの照明を撮るために、外に出て窓からパシャリ。(詳細はまたWEB内覧会で予定)

4日目は窓の外と中の温度計を見比べられるようにして・・

外気温9.8℃・室内19.6℃。気温差が10℃。

最低気温が4℃だった最終日でさえも・・・

18.7℃。

断熱気密の取れた家が、外気の影響を受けにくい事が良く分かりました。

我が家の感想

ここで、家に入った瞬間の感想を初日から並べてみました。

初日

お邪魔しまーす。おーあったかい。これ何℃ですか?えー19℃。あったかー。え?暖房入ってないんですか!!すげー!!

2日目

ただいまー。おー、今日もあったかい。ほんまにすごいなー。早く住みたいなー。

3日目

よいしょっと。また19℃か・・。

ヒトは慣れる生き物。

たった3日で、この変わり様。自分の事ながら、恐ろしく感じます。

ですが、「あたらしい家づくりの教科書」の中で、前先生がこう書かれています。

『快感』と『快適』はちょっと違う。

  • 「快感」は長続きしない
  • 極度の「快感」追求は体に悪い
  • 「快感」はエネルギー効率もよくない
  • 「快適」はずっと居たい場所。住まいは「快適」であれ

暑い場所から冷房の部屋に入った「涼しい」。寒い場所で薪ストーブの前に座った「暖かい」。これらの感覚は快感に近いもの。しかし、これらの感覚は長続きせず、そこにずっといればやがて、寒い・暑いという不快に変わる。

そして、快感を追求し、冷却・加熱に身を晒すと、体温や血圧の急変動を招き、身体に大きなストレスとなる。

また、暑い時に冷たい熱・寒い時に暑い熱を生み出すことは、余計な電気を使うこととなり、大きなエネルギーが必要。

「快適」は「快感」とは違う。快適な空間では、身体は最小限のストレスで放熱量を維持でき、身体の各部位が適温に保たれる。暑さ・寒さと言った感覚も生じることなく、身体も心もリラックスしたまま、ずっと長く居続ける事が出来る。

いわゆる快適な生活は身体に慣れるという事なんですかね。

今までの生活からの脱却。

これまではエアコンやストーブ・こたつに頼りきった生活が当然。

暑い・寒いから部屋を出るのもイヤ・冬はこたつから出るのさえイヤ。

今まで我慢することが普通だったそれとは全く別の生活。

家中のどこにいっても快適、身体に優しく、健康でしかも省エネな生活。

家づくりを考えておられる方、今はこんな家が出来ますので、覚えていて下さいね。

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