そろそろ我が家も家を建てようかなぁ・・。
そう思い始めて、多くの人はどう行動するのでしょうか?
多くの人は、近くの住宅展示場に足を運んだり、家づくりに関する雑誌を読んだり。
でも、ここで大きな疑問にぶつかる。
家なんてどれも同じじゃないか?
例えば、住宅展示場に並んだ家を比べて、はっきりと違いが分かる人がどれほどいるでしょうか?
というか、おおくの家は大差がない。
強いて言えば、鉄骨だとかレンガ調とか設備がすごいとか。
しかし実は、比較対象自体が、いずれも大した性能ではないということを理解している人のほうが少ない。
違いがわからないから、出費を抑えたい。
だから、安い家を建てたがる人が増える。
その選択は将来、光熱費や修繕費などで大きな負担になるという事実を知らないままに。
高性能住宅は庶民の味方。
私が高性能住宅を選んだのは、とにかく損をしたくないから。
買うという一瞬だけで考えれば、安い家に越したことはない。
しかし、家は住んでからのほうが、かかる費用が多くなるので、必ず後悔する。
最初にコストをかけてあげれば、エコで快適な暮らしが出来ることを多くの人に知ってほしい。
家を知り、己を知れば、必ず家族が幸せに感じる家となる。
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。