また変なタイトルですねー。
なんの事かわからない人もいるでしょう。
今日言いたいことは、ズバリ！！
家において窓の存在は大きい。
これです。
先日、我が家の家づくりでも勝手にとてもお世話になったスーパー工務店・オーガニックスタジオ新潟さんがこんな動画を公開。
「性能とデザインの融合は窓使いで決まる」
窓は性能・デザインと密接な関係にあります。
一つの側面だけでなく、色々な面から窓の使い方を考えましょう。
いわゆる窓の納まりや考え方についてお話をされてますので、内容は動画で確認してほしいです。
で、今日のポイントについて一つ取り上げると・・
高性能住宅の窓のセオリー。
これです。
何かというと、私のブログに来るような人はご存知の方も多いと思いますが、
高性能住宅には「窓のセオリー」というものが存在します。
それがこちら。
- 南面は大開口にして、冬の日射取得に備える
- その他の東西北面は出来る限り、窓を小さくする
簡単にいうと、この２つ。
という事は、かの松尾先生もいつもお話されてます。
しかし、この相模社長の動画では、北側に素敵な景色があれば抜けたい方向に大開口を取ることもあり。という話でこれは私も大賛成。
全ての土地が南面に向いてるわけではないし、最高の景色は南側だけにあるとは限らない。
で、これらを複合して考えた時に窓のやり方が覚えにくいなーと思う人向けにピッタリの方法を考えました。
窓のセオリーを芸能人で覚えよう。
みんながよく知っている芸能人なら、覚えやすいのではないかと考えた。
まず一人目は、メインセオリーである”南面は太陽の光を取り入れる”ということであればこの人。
南野陽子
「おまんら、大開口にせな許さんぜよ！」
ご存知、もとスケバン刑事の南野陽子さん。
もう名前がほんとにパッシブデザインでしたよ。
しっかり窓取らないと、鉄仮面で襲撃されても知らないですよ。
そして、２人目。
北側に景色が広がっている・・となればこの人。
北川景子
「樹脂サッシにしないと、ハイヒールでおしおきよ！」
今はお母さんにもなった北川景子さん。
北の景色とはこれまたピッタリなお名前。
写真は相模社長のリクエストでセーラーマーズ時代のものを採用しております。
ちなみにハイヒールでおしおきされたいからとう理由で、樹脂サッシ以外にするのはご法度ですよ。
そして３人目。
西側は窓いる？いらない？と悩んだときのこの人。
西野カナ
「西に窓はいらんカナ・・」
はい、ここはさらっといきますよー。
最後４人目！
東といえばこの人。
そのまんま東
「あ、窓無しで、はい。壁そのまんまで・・」
・・・。
・・・。
ノンクレームでお願いします！
しかし、どうでしょう！！
これで窓の打ち合わせで迷ったときにはすぐに解決すること間違いなし！
「窓は南野陽子に北川景子、西野カナとそのまんま東」
みなさんも合言葉のように使ってみて下さい。
絶対に、あ、こいつ変態だ。と思われますので。
おしまい。
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