住宅ローン減税延長の期限に焦ることなく、家づくりを進めてください。

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なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪

今日のテーマはこれ。

住宅ローン減税延長の申し込み期限が今月末に迫っている。

という事でこんなtweet。

住宅ローン減税の延長って?

国が出してる資料がこちら。

クリックして001339486.pdfにアクセス

 

新築住宅購入の際の大きなアドバンテージとなっている住宅ローン減税。

条件クリアで3000万借りれば10年間、毎年1%の30万が所得税から控除される仕組み。

本体10年の期間が、昨年の消費税アップにより、13年に延長が決定してました。

【家づくりお得情報】住宅ローン減税延長へ向けて、政府が検討?是非ともやってほしい件。

2018年10月25日

もともとは今年までのはずが、コロナの影響で期限が延長。

そして、その延長の申し込み期限が今月末の9月30日まで。

HMの交渉材料にピッタリ。

これは月末に数字がほしいハウスメーカーの営業マンにとっては、この上ない契約の為の武器。

営業マン
今月末が住宅ローン減税の申込期限です。

これをすぎると、90万円もかかるお金が変わりますよ、ぜひとも明日までにご契約を!!

家づくりを検討している人で、残り数日で契約を迫られる人も多いのでは?

でも、ちっくと待ってつかあさい。

住宅ローン減税の中身、ご存知ですか?

しかしながら、住宅ローン減税の中身、本当に理解してますか?

一部のお金持ちはさておき、3000万借りて1%の控除だから、毎年30万が返ってくるなんて思ってませんか?

仮にあなたの年収が400万で所得税を8万ぐらいしか払ってないと、こんな感じ。

住宅ローン控除額の計算例(年間)

https://finance.recruit.co.jp/article/k017/より

注意

本来納めるべき所得税が8万円、住民税が18万円だった場合は、8万円+18万円の計26万円が、実際に収めた納税額になりますので、26万円以上の税額以上は戻らないことになります。また、所得税に対する上限はありませんが、住民税に対する上限は13万6500円と定められているため、実際に戻ってくる控除額は以下のようになります。

所得税(8万円)+住民税(上限:13万6500円)=21万6500円

このように、住宅ローン控除では納めた税金以上に戻ってくることはなく、控除可能額が大きくても、その金額がすべて戻ってくる訳ではないということが分かります。

焦って決めずに、判断材料を揃えましょう。

つまり、3年増えたとしても90万まるまる返ってくるのではなく、60万前後が関の山。

そのために、焦った買い物をするよりも、じっくりと検討される方が精神的にもいい。

金額だけでなく、その家の性能はどれぐらいか?

電気代は?メンテナンス費用は?

それらを確認するのに、時間は必ず必要。

住宅ローン金利は3年ぶりの低水準。長期金利を見れば、金利が上がるか下がるか分かる。

2019年6月30日

焦って買うほど、後悔する確率が高くなることは目に見えてるので・・。

こんなニュースも聞こえてきているので、余計焦る必要はないかも・・。

一生に一度しかない経験を大事にしてください。

おしまい。

 

 

 

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