今年の冬は24時間暖房中の我が家。
今日は1月22日~1月24日のリビングの3日間の温湿度と電気代のデータを紹介します。
あ、我が家の仕様についてはこちら。
1月22日~24日の天気と外気温。
気象庁のデータを確認。
比較的穏やかな温度で推移してました。
23日24日と珍しく雨が続いたので、日射取得の効果が得られない日をサンプルにしてみました。
太陽の光もない中で、床下エアコン1台で暖房してました。
リビングの温湿度データ。
これが1月22日の温湿度の推移を1日にまとめたもの。
平均が25℃という少し暖めました、いや暖めすぎたのかもしれませんな状態。
エアコンの設定は先日の記事にも書いた日立の”ゆか暖”。
前回との変更は、設定温度を室内温度±3で設定できるので、前回の+2から最低の-3で設定。
それでも、この温度。
もはや夏の温度と変わらない。
外気はほぼ一桁の状態でも家の中は全く違う空間。
で、次の日も・・
全く変わらず。
太陽は全く出ていないので、8畳用エアコン1台の力で温度をキープ。
そして、次の日も。
温度が変わらないのもそうですが、見てほしいのは湿度も全く変わっていないということ。
エアコンを使うと乾燥するというのは事実ですが、その影響を感じさせないどころか、外は雨で湿度が90%でも50%になってます。
1日のエアコンに使った電気代。
では、この空間を作り出すのにかかった電気代はどれほどか?
我が家はHEMSにより、電気機器毎の使用電力及び電力プランを入力することで電気代もスマホで分かるようになってます。
それで見た、1日の電気代がこちら。
これまた、温湿度と一緒で、わずか140円。
暖房費と呼べるのはこれが全て。
何もせずにエアコンをつけておくだけで、家の中が春のような温湿度になる高性能住宅。
加えてエコであるなら、生活費も助かります。
参考になりましたら。
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。