今日は楽しみにしていた我が家の窓・樹脂サッシの搬入日。
以前の備忘録はコチラ
我が家の窓はYKKAP APW430シリーズ。
高性能樹脂窓。
ペアじゃありません。
トリプルです。
我が家の窓については以前の記事でも紹介してます。
これからの窓選びで重要なのはオール樹脂であること。
内側の枠はホワイトしかないんですが、外側の枠は上の4種類。
外壁のガルバリウムブラックに合わせて、昨年出たばかりのブラックにしました。
で、いよいよ現場に行くと・・あ、ついてるwww
やだ・・かっこいい・・。
ん~ブラックにして良かったー。
目玉その① APW431 大開口スライディング。
http://www.ykkap.co.jp/apw/apw430/variation/sliding.html
この窓を1階のリビングに採用しました。
実はこの窓には、上の写真のような偏芯タイプとFIX部分と開く部分が均等なタイプの2種類がありまして、私は最初から偏芯タイプを採用したかった。
ですが、設計段階では当初均等タイプしかないと知ってガックリ。
がしかーし!!
Mスペースの元木社長から
それがこちら!
ドーン!!
なんという開放感。
W2510✖H2030というサイズは今までの窓の概念を覆す開放感をもたらしてくれそうです。
って、まだガラスが来てないんであくまで妄想ですがwww
さらば、引き違い窓。
我が家には一般的によく使われる引違い窓は一つもないです。
理由はやはり、気密性。引き違い窓はどーしても気密性が弱いため、当初から排除しております。
今まで大きな窓だと選択肢が少なかったのですが、この大開口スライディングのような窓も登場したので、先駆けて選んじゃいました。
目玉その② これからの窓と暮らそう。ツーアクション窓。
「ありがとう、福士蒼汰君。ようこそ我が家へ。」
もう一つの希望でしたツーアクション窓も無事採用です。で、こちらはどこに使うかというと・・
2階のホールに採用しました。
我が家は南向きに建ち、その眼前には田園風景その後ろには山が広がる景色。
設計段階からいわゆるピクチャーウインドウのような存在にしたく、あえてW1200✖H1200の正方形タイプでレイアウトしました。
今は足場がありますが、いずれ窓からの素敵な景色を、まるで絵画を眺めるように楽しみたい。。
本日のまとめ
- 窓は全て、トリプルガラス樹脂サッシ APW430シリーズを採用。
- 1階リビングは大開口スライディング APW431。
- 2階にはツーアクション窓。
- 決してYKKAPの回し者ではない。
- 高性能住宅にはオール樹脂サッシ1択。
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。