時は2017年8月。
我が家も内装にかかり出したところ。
前回の備忘録。
2階の床材の取付が開始。
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2018/06/2018-05-25_14-52-24_492.jpeg?resize=728%2C971&ssl=1)
おー無垢材いいなー。
などと思って帰ったら、パンダさんが不機嫌。
我が家の床材希望は、「無垢材の樺桜でなるべく節の少ないもの、仕上げはオイル塗装or蜜蝋ワックス」。
しかし、現場に置いている材料を確認すると・・
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2018/06/2018-05-25_14-52-45_266.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
「UV塗装」。と明記。
これは浸透系のオイルとは違い、無垢の表面に膜を貼るタイプの塗装。
仕上がりの表面がテカテカ。
このテカテカがパンダさんの逆鱗に触れたわけで。(正直、私は分からなかった・・)。
で、見に行った結果。
「バリバリ・・」「バリバリ・・」
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2018/06/2018-05-25_15-03-13_251.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
見事にUVは嫌われたのでした。
UV塗装は洗面・脱衣室とトイレなどの水回り付近のみ残すことに。
数日後・・
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2018/06/2018-05-25_14-57-49_314.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
オスモ塗装の無垢材が到着。
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2018/06/2018-05-25_14-58-28_042.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
全然質感が違う。
オイル塗装とUV塗装では、無垢材としての良さもぜんぜん違うことを後から知ったという話。
ちなみに、パンダさんは床材のサンプルを貰って、部屋のライト当てて、テカらないかの確認を行っていたという。
![](https://i0.wp.com/dodomakase.com/wp-content/uploads/2018/06/2018-05-25_14-59-10_033.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
無垢材にまつわるエトセトラでした。
とにかく今は無垢の床材に大満足。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。