2月24日の日曜日。
良く晴れた休日の今日は、Mスペースさんによる我が家の点検日。
お家の点検について。
新築後、異常がないかどうかハウスメーカーや工務店がCHECKしてくれる点検。
ホントは1月にしてもらう予定でしたが、我が家の都合で、今日まで延ばしてもらってました。
本日紹介するのは、大きく2つ。
我が家の壁・ルナしっくい。
我が家の壁はルナしっくいという塗料。
これを選んだ理由のでもある特徴はコレ。
ホタテ貝殻が空気をきれいに
ホタテ貝殻はポーラス(孔)が大きく詰まりにくいため、効率的に臭いの分子を吸着します。ルナしっくいは原材料にそのホタテ貝殻を65%以上含み、高い消臭効果を長期に渡って持続することが可能です。 ホルムアルデヒドなどの有害VOCを吸着し、シックハウス症候群やそれらの物質が引き起こす不快な症状の発生を和らげます。 湿度が高いときには湿気を吸い込み、低いときには湿気を吐き出す調湿効果があり、極端な湿度変化による不快感を軽減します。
施工しやすく、セルフメンテナンスが可能
ルナしっくい&ルナファーザーは、塗りやすく施工後のひび割れを防ぎます。また表面に細かい凹凸があるので、日常生活でついてしまう手垢などの汚れが目立ちにくく、補修も容易です。
壁自体が呼吸することで、調湿効果が発生。
換気システムDC-Sとのコンビで、我が家の湿度は1年中、40~60%をキープ。
そして、壁紙の大きな問題が、住んで1年も経つと、どうしても手垢で汚れたり、傷がついたり。
人間ってつくづく汚れた生き物だと壁が教えてくれる。
そのような場合、クロス壁紙だと補修が難しく、張替などが必要。
ですが、ルナしっくいはそのままローラーでしっくい塗りが可能。
ルナしっくいを補修してくれました。
こちらは玄関。
汚れた場所の下を養生して、ルナしっくいを上塗りしてもらいました。
階段の下も補修。
実はここ一度、ジュースをぶっかけられた場所。
それでも、大丈夫。
手垢で汚れるスイッチ周辺も・・。
洗面室のスイッチ。
どうしても、手を洗う前の場所なので、汚れが付く。
壁が白だと汚れが目立ちますが・・
この通り、ルナしっくいを塗れば、また元の状態に。
家を建てた後のアフターメンテナンスとして、とても簡単。
それともう一つ。
澄家DC-Sの排気フィルターを交換。
何度も紹介している我が家の換気システム・マーベックスの澄家DC-S。
換気システムなんで、20日に一度のペースでフィルターを掃除。
作業も簡単。
で、1年間使った排気フィルターが汚れてきたので、交換を実施しようと。
使用後のフィルターがこちら。
このフィルターを交換。
新品がこちら。
並べてみると・・
違いが歴然。
換気はフィルターが命。
メンテナンスは自分で出来るものを。
ルナしっくいも塗料があれば、自分でローラーで塗ることも可能。
換気システムも自分でメンテナンスが可能。
家を買う前に、アフターメンテナンスが大事だという事はご存じのとおりですが、自分たちで出来ることを把握しておくことも重要。
それ以外も大きな問題なし。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。