いよいよ梅雨。
窓の外を見ると、田んぼに水がはられてた。
今日はまとめシリーズの忘れ物。
これは2018年の電気代まとめと消費電力まとめ。
2018年の太陽光発電量について。
結果の前に、我が家の太陽光発電のSPECを。
パネル:Q.PEAK-G4.1
容量:6.0kW。
エリア:香川県東部
電気代シリーズの時は売電額のみを記載してたので、実際、発電した量との差異を確認。
2018年の月別最大発電は8月。
2018年8月で、926.5kWh。
売電単価が¥30なので、金額にすると¥27,795。
2018年の月別最小発電は12月。
2018年12月で、359.0kWh。
売電金額に換算すると、¥10,770。
2018年の太陽光発電量のトータルは?
これは発電量総量を換算したものですが、実際の2018年の売電金額は¥195,960。
差し引きすると、自家消費分は¥239,768-¥195,960=¥43,408。(総量の18%)
発電量の2割ほどが、自家消費に回っている結果。
FITの買取が終わる頃には、電気を使用する時間を変えて、自家消費の割合をもっと増やせるようになる。
夜の洗濯とか、食洗機とか。
恐らく電気代も今よりも何割か上がっているので、そのほうが有効かと。
ちなみに太陽光発電設備の回収年数は?
我が家の場合、年間発電量換算金額を¥240,000/年と考えると、単純計算で7年で回収が完了。
ちなみに現在の買取金額¥26だと、回収に8年という計算に。
FITが終わる10年目までには充分回収可能な試算。
災害時の装備安全にも太陽光発電は今後も必要性を増してくると思いますので、新築の場合はお得になると思います。
あ、大手ハウスメーカーではこんな値段で太陽光発電はまずつかないと思いますので。
あくまで工務店主体での話。
ご参考になりましたら。
おしまい。
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