昨日、我が家でOB見学会を実施しました。
その前日の土曜日にある大仕事が。
ズバリ「我が家のウッドデッキに影を作る」という作業。
我が家のウッドデッキはセランガンバツという樹種。
日光が当たると、裸足で歩くにはちとつらい。
というわけで、対策を検討。
その主役が、こちら。
キャンプ場などで使うタープと呼ばれる代物。
メーカーはsnowpeak。
形はヘキサタープと呼ばれる六角形のもの。
このタープを選んだ理由は、こちら。
リビング環境を最適化するシールド加工(遮光ピグメントPU )
シールド加工概念図シールド加工のある幕体を使用した事のある方なら、その効果を実感して頂いていると思いますが、加工しているも物としていない物を比較すると、快適性の違いは歴然です。シールド加工は生地を通す光を軽減し、加工が施されていないタープよりも体感温度が低くなります。HDタープ “シールド” レクタにおける気温測定検証
気温35〜45度という暑い中で、”シールド”の温度を測定してみました。ノーマルとシールドそれぞれのタープの下にセットしたテーブルと、直射日光下に置いたテーブルという計3か所で測定してみました。その結果、シールド加工を施したタープはノーマルより2〜4度低い温度差がでました。(※測定の数値は検証環境によって変わります)
コレをウッドデッキの上に取付して影を作ろうと、GW前に購入。
実際に使うまで、1ヶ月ほど倉庫で温めた。
そしていよいよ取付。
デッキ上の袖壁の支えの所に2ヶ所を取付。
ペグという地中に埋める器具は芝生が傷むから使わず、ポールは外壁用の支えを利用。
西側のポールとポスト・電柱にも結んで・・
子どもたちに手伝ってもらい、無事に取り付け完了。
綺麗に影を落としてくれてる。
通行中の人から見えにくいように、西側のポールの高さを低く調整。
逆に東側は開放的に。
タープの下は、日向との温度差が歴然。
で、チェアーとレジャーシートを準備して・・
アウトドアリビングの完成。
気に入ったのか、3男はお家になかなか入らず。
タープ裏に映るアオダモの影も印象的。
キャンプなどしたこともない私。
簡単取付で心配には及ばず。
これで、夏を快適に迎えられそう。
ウッドデッキにタープ、おすすめです。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。