【我が家でアウトドア】ウッドデッキにsnowpeakのHDタープ“シールド”・ヘキサ(L)Proセットをつけてみた。~庭に広がるアウトドアリビング~

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なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪

昨日、我が家でOB見学会を実施しました。

【我が家のOB見学会】今回のゲストは家造りを始めたばかりのご夫婦とお嬢ちゃん。~人の縁は不思議なつながり編~

2018年6月3日

その前日の土曜日にある大仕事が。

ズバリ「我が家のウッドデッキに影を作る」という作業。

我が家のウッドデッキはセランガンバツという樹種。

日光が当たると、裸足で歩くにはちとつらい。

というわけで、対策を検討。

その主役が、こちら。

キャンプ場などで使うタープと呼ばれる代物。

メーカーはsnowpeak。

形はヘキサタープと呼ばれる六角形のもの。

このタープを選んだ理由は、こちら。

リビング環境を最適化するシールド加工(遮光ピグメントPU )

シールド加工概念図

シールド加工のある幕体を使用した事のある方なら、その効果を実感して頂いていると思いますが、加工しているも物としていない物を比較すると、快適性の違いは歴然です。

シールド加工は生地を通す光を軽減し、加工が施されていないタープよりも体感温度が低くなります。

HDタープ “シールド” レクタにおける気温測定検証

気温35〜45度という暑い中で、”シールド”の温度を測定してみました。ノーマルとシールドそれぞれのタープの下にセットしたテーブルと、直射日光下に置いたテーブルという計3か所で測定してみました。その結果、シールド加工を施したタープはノーマルより2〜4度低い温度差がでました。(※測定の数値は検証環境によって変わります)
タープの下の温度がsnowpeakだと他のメーカーのよりも、温度が低いという書き込みでチョイス

コレをウッドデッキの上に取付して影を作ろうと、GW前に購入。

実際に使うまで、1ヶ月ほど倉庫で温めた。

そしていよいよ取付。

デッキ上の袖壁の支えの所に2ヶ所を取付。

ペグという地中に埋める器具は芝生が傷むから使わず、ポールは外壁用の支えを利用。

西側のポールとポスト・電柱にも結んで・・

子どもたちに手伝ってもらい、無事に取り付け完了。

綺麗に影を落としてくれてる。

通行中の人から見えにくいように、西側のポールの高さを低く調整。

逆に東側は開放的に。

タープの下は、日向との温度差が歴然

で、チェアーとレジャーシートを準備して・・

アウトドアリビングの完成。

気に入ったのか、3男はお家になかなか入らず。

タープ裏に映るアオダモの影も印象的。

キャンプなどしたこともない私。

簡単取付で心配には及ばず。

これで、夏を快適に迎えられそう。

ウッドデッキにタープ、おすすめです。

 

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