昨日、3連休の最後は午後から子供の同級生が集合。
2階の温度はぐんぐん上昇。
無暖房で、25℃を超えるという前代未聞の事態に。
子供1人の熱で100W、6人で合計600Wの発熱と考えると、もはやストーブ。
さて、本日は高性能住宅の最先端、パッシブハウスの話。
その一般社団法人パッシブハウス・ジャパンに関するニュース。
超省エネ住宅”パッシブハウス”の普及に努め、日本の風土に根差した省エネ基準の確立をめざす一般社団法人パッシブハウス・ジャパン(神奈川県鎌倉市)は3月から、パッシブハウスの認定機関としての業務を開始する。同団体の森みわ代表理事がパッシブハウス認定者として独パッシブハウス研究所(PHI)に認可されたことを受け、1月から正式にパッシブハウス・ジャパンが認定機関となる。2月までは準備期間とする。
従来はパッシブハウスの認定を受ける場合、設計段階でPHIに審査を依頼し、施工後の気密試験や換気風量調整プロトコルなどの書類提出の後、必要な省エネ基準を満たしていることが確認された場合に正式な認定書が発行されていた。3月からはパッシブハウス・ジャパンが申請受付および審査を行うことができるようになる。
パッシブハウスの基準はすごく厳しい上に、今まではドイツ基準での審査。
日本基準で申請審査が出来るようになれば、もっともっと高性能住宅が広がる要因になるかも。
ちなみに理事には、ブログでも紹介したホントは安いエコハウスの著者・松尾和也氏が。
本当の高性能住宅を知ると、今までの家との違いがはっきり分かる。
そして、それは知ると、もう戻れないぐらいのインパクトがあります。
家を建てる前には、高性能住宅を一度体感してみてください。
ちなみに香川の人は、我が家の工務店・Mスペースさんまで。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。