今日は我が家でも大活躍のミーレの食洗機にNEWモデルが登場!!
その食洗機がこちら。
Mieleより革新的な”G7000”食器洗い機が新発売。
ミーレ・ジャパンは、ビルトイン調理機器と食器洗い機の新シリーズ「Generation 7000」より、食器洗い機の6モデル11機種、オーブンの5モデル7機種を12月3日に発売する。
価格は32万円~77万円
オーブンと食洗機の新しいモデルの組み合わせ写真がこちら。
うーん、めちゃめちゃカッコいい。
宝くじが当たったら、オーブンも洗濯機も掃除機もミーレ使ってみたいー。
実際にミーレの洗濯機を使ってる高性能住宅にお住まいのしんばさんの記事がこちら。
まーそんな夢物語は別として・・
気になる機能はどんな感じ?
新しいモデルにはどんな機能がついたのか?早速見ていきます。
①洗剤自動投入システム AutoDos
食器洗い機では世界初の洗剤自動投入システム。専用洗剤 PowerDisk を内蔵し、プログラムごとに最適な洗剤量を適切なタイミングで正確に投入します。
きました、洗濯機などでも流行りの洗剤自動投入システム。
少し前までは、そんなの使う時に入れればいーじゃんぐらいにしか思ってませんでしたが、毎回毎回、洗濯機や食洗機に洗剤を入れる行為は、我が家の消費カロリーランキングでは結構上位。
省略出来るなら、是非したいパートなので、嬉しいかも。
②アジア仕様バスケット
様々な形・大きさの食器や箸の収納に配慮したデザインに進化。箸ホルダーを備え、上段バスケットには大きなお茶碗を安定して置けるボウルラック、下段バスケットには角度や間隔を変えたピン配置で深さ・大きさの違う食器をストレスなくセット可能。幅広ハンドルでどんな角度からも出し入れ自在です。
ご存知、ミーレはドイツの会社。
それがアジア向けにお椀や箸を収納するデザインを考慮してくれてるとの事。
なんでも気がききますねー。
③アプリでスケジュール管理 AutoStart
モバイルアプリ「Miele@mobile」の使用により、スマホやタブレットから機器の操作が可能です。AutoStart 機能で週間プランを作成すれば、毎回設定しなくても自動でプログラムが開始。毎日の食器洗い機操作の手間からも解放されます。
これは洗剤自動投入も使ったことがない自分には未知の世界。
ですが、使ってる人なら食器さえ入れておけば、自動で洗ってくれるという夢のようなシステムでは?
実は我が家も意外とボタンの押し忘れで、朝になってオーマイゴな時がしばしば。
④EcoPower テクノロジー
循環システムを見直し、標準使用水量は旧モデルと比較して 22% 削減 (ECO プログラム)。これにより水を温めるのに必要なエネルギーも減少、エネルギー効率の点でも向上しました。
自動プログラムでの最少使用水量は 6.0L です。
使用する水量も大きく削減ともはや悪いとこ見つけられないです。
どんな種類があるの?
- 標準ドア装備タイプ G 7104 C SCU
- ドア材取付専用タイプ G 7314 C SCi AutoDos
- ドア材取付専用タイプ G 7914 C SCi AutoDos
- オールドア材取付専用 G 7964 C SCVi AutoDos
残念ながら標準ドアタイプには自動投入はつかないよう。
できるだけ安くミーレの食洗機を導入したいなら、今のシリーズでの選択がいいかな?
新しいモデルが発表されたので、旧モデルが安くなるのかどうか・・ですね。
価格はそれぞれ違いますが、フラッグシップモデルをいつか使ってみたいところですね。。高いけど。
”ノック2回でドアが開く、ミーレです”
って笑点の大喜利バリの挨拶、決めてみたい。
12月3日発売なんで、これから家を建てられる方は是非ご検討を。
とりあえず、時短家電はこれからの暮らしには絶対お得。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。