我が家の電気代シリーズ 6th season。
2023.2月の電気代と売電のお知らせが届きましたのでご紹介。
過去の電気代一覧
直近3ヶ月の電気代はこちら。
前年同期の電気代はこちら。
2018年の電気代まとめはこちら。
2019年の電気代まとめはこちら。
2020年の電気代まとめはこちら。
2021年の電気代まとめはこちら。
2022年の電気代まとめはこちら。
我が家の電力プラン。
私が住んでいるのは四国・香川。
地域の電力会社・四国電力さんのWEBサービス「よんでんコンシェルジュ」からデータを引っ張ってきました。
我が家の電力プランはオール電化住宅向け。
スマートeプラン[タイプL+]
深夜の電気代がお得なプラン。
お得な夜の時間に、洗濯乾燥機・食洗機を「ガンガン使っていこうぜ。」スタイルの家。
我が家の2023年2月の電気代。
計測期間:1/12-2/7 571kWh ¥16,734 (前年対比:-55kwh・+¥840)
先月よりも金額が大幅に下がりましたね。
その理由は請求書にこのような文言が。
政府による電気料金の負担軽減措置について
令和5年2月分以降の燃料費調整単価には、政府による軽減措置[低圧▲7.00円/kWh、高圧▲3.50円/kWh](税込)を含んでおります。
なお、市場連動型メニューでご契約中のお客さまについては、電力量料金単価に上記の軽減措置[高圧▲3.50円/kWh](税込)を含んでおります。
とりあえず電気代の急上昇には一旦歯止めがかかりました。
しかし油断するのはまだまだ。
電気料金の値上げ申請が出揃った。
何度も同じことを言うけど、原子力発電を中心とした電源構成で運営されている関西電力、九州電力は値上げを表明していない。北国のオール電化の家庭とか、電気代を払えない人も出てくるんじゃないかな。 pic.twitter.com/cdpZsdOiBD— 六衛府 (@yukin_done) February 14, 2023
4月からは電気代の値上げラッシュ。
まだまだ油断できない状況は続きます。
ま、抜本的対策は断熱しかないということです。
我が家の温湿度。
続いて今月の温湿度推移。
温度:最高15.7℃~最低-4.3℃ 湿度:最高99%~最低44%
寒波やばかったという記憶はありますが、どこだったか覚えてないくらい低温度ですね・・。
そんな中、家の状況といえば・・
温度:最高25.3℃~最低20.9℃ 湿度:最高60%~最低37%
1秒たりとも20℃下回っておりません!(危なかったけど・・)
熱源は日射と床下エアコン1台のみ。
ストーブやファンヒーターその他暖房器具なし。
温度:最高24.5℃~最低21.4℃ 湿度:最高62%~最低43%
12月からのエアコンの自動制御発動により、グラフが正確すぎるww
Switchbotでエアコン自動操作!
①温湿度計とハブミニを購入しSwitchbotアプリとエアコンを登録。
②ある場所の温度が○○以下になったらエアコンを自動ONをシーン設定。
③自動でエアコン動いたら通知来る。
④お家の温度快適✨Switchbot温湿度計プラスとハブミニhttps://t.co/paOFsOmWyy pic.twitter.com/udl8WDX7m5
— さぬきペンギン@高性能住宅マニア (@NSW23092) December 15, 2022
ちなみにご覧の通り、最後の数日は24℃自動OFFを23℃でOFFに切り替えた感じです。
めちゃくちゃわかりやすいですね。
我が家の売電金額。
我が家の2023年2月の売電金額。
計測期間:1/12-2/7 296kWh ¥8,880 (前年対比:¥-2,940)
あら、少な・・。
トータル収支も-8000円近くと先月ほどではないにしろ、結構なマイナススタート。
いやーこのままでは電気代ブログも存続の危機ですね。
ま、やめる気は今のとこないですけど。
とりあえず金額ばかり注目されがちですが、使用電力量もみてください。
春秋と夏冬でどれくらい違うか知っておくと対策もできるかも。
とりあえず来月に期待!!
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。