家づくり計画も徐々に補完されてきましたので、(満を持して?)今日から我が家の話も。
お家の中で決定していった物事を、脳の奥底にあるかすかな記憶を辿りながらのご紹介。
栄えある一発目は外観でも内装でもなく、なんと設備(笑)
それがこちら。
ミーレの食洗機!!
ミーレの食洗機HP
https://www.miele.co.jp/domestic/product-selection-dishwashers-2498.htm
ミーレはドイツの老舗家電ブランドです。
食洗機だけでなく、調理器具や洗濯機・掃除機なども人気があります。
「現代社会において、もはや食器は手で洗うものではない。」
そんなキャッチコピーはもちろんついてないです。
さぬペンが勝手に思っていることです。
我が家にとって食洗機は便利すぎて、とても手放すことが出来ない存在です。
ま、導入を決めたのは、パンダさんですがね。
ある日のこと。
この状況から、無事?洗脳されてしまった結果をご覧ください。
ミーレを選んだ理由その1 とにかく大容量!
ミーレの食洗機はビルトインタイプ。
幅が45cmと60cmがあるんですが、5人家族の我が家にとっては60cmの一択。
どーですか、この収納量!!
何でも来いって感じでしょ。
フルオープンと呼ばれる方式で、庫内全てが出てきて食器が入れやすいのが特徴。
5人家族分の食器を朝・昼・晩まとめて洗えるレベル・・しかも手で洗うより水も少なくて済む。
実は今、国内製のビルトイン食洗機(新築のキッチンによくついてくるタイプのやつ)を使ってます。
45cmのタイプの食洗機では、晩御飯終わった後の5人分の食器も全部はいりきらないんデスヨ・・。
しかも、上からいれるタイプ。
全てセットした後、忘れてたお皿をセットしようと思ったら、仕切りの上に置いたコップを一回外して、またセットしないといけない・・すげーしちめんどくさい。
それが、ミーレならこの通り!!
大容量・節水・洗浄力全てを兼ね備えた主婦の味方!!(さぬペンは主婦ちゃうけど)
ミーレを選んだ理由その2 海外製でも大丈夫!!
「でも、もし壊れたときに海外製だと困るんじゃ?」と思ったあなた。
わかります、その気持ち。
輸入車とかだとそういう事良く聞きます。
でも、実は香川の高松に、ミーレのショップがあるんです。
それがミーレショップ高松。
実際の食洗機の展示品も置いているので、どういうものか知りたい人は是非見に行ってください。
他にも掃除機や調理機など心惹かれる事、間違いなし)
で、実際の設置状況や、メンテナンスについて聞いて来ました。
納入したお客様は全て把握できていて、一貫したメンテナンス体制をとってます。 部品の保証なども期間が長いので、非常に長く使っているお客様が多いんです。
ミーレも昔は他の家電と同じように、過去に量販店等に置いていたようで。
ですが、どこの誰が買ったかなどの情報管理が出来ず、お客様の為にならないとして、現在は全て直営ショップの取扱いのみ。
それ以外の場所での販売は行っていないとの事。
今はどこのお客様にどの製品が入っているかを確認出来るようにして、しっかりとしたメンテナンス体制を取っているとの事でした。
そもそも本国のドイツでも、「親から子、子から孫」に伝えていくという考え方が根付いているよう。
会社理念が「常により良いものを(Immer besser)」。
良いものを長く使えるようにしている点は、逆に日本の企業の方が意識する必要があるのではないでしょうか。
結局、さぬペンも実物見た瞬間、
ミーレ使いたいと思ってる奥様は、是非旦那様を引きずってでも連れて行ってみてください(笑)
そんな中、先日こんなニュースが。
ミーレ・ジャパンは、ビルトイン食器洗い機の新モデル「EcoFlex」全9モデル20機種を7月7日に発売する。価格はサイズと仕様によって異なり、45㎝幅のエントリーモデル「G 4720 SCU」が298,000円、60㎝幅のハイエンドモデル「G 6994 SCVi K20」が650,000円(税抜)。
ドイツの老舗家電メーカー「ミーレ」のビルトイン食器洗い機。大容量ながら高い洗浄力と省エネ性を備えているのが特徴。新モデルは、洗浄・すすぎ・乾燥までの時間を約58分と大幅に短縮する「Quick Power Wash」プログラム」を搭載した。なお「センサーウォッシュ」時の所要時間は100分~、「Nomal 55℃」時は137分~。
バスケットもより使いやすく進化。強力な水圧で庫内の食器やグラス、カトラリーが動いて傷めることのないよう、デザインを工夫したという。さらに3Dカトラリートレイプラス、フレックスアシスト、フレックスケアグラスホルダーを追加した。
ミーレによると食洗機の普及率は、ドイツやアメリカが80%であるのに対し、日本は30%と低いのが現状。その理由として考えられるのが、日本の食洗機に対する「予洗いが必要で面倒くさそう」「水道代などのランニングコストが高そう」などのイメージであると分析する。
しかし同社の食洗機は予洗いが不要。3段のスプレーアームが少ない水で汚れをはがし、食器の種類に応じて最適な水量と本洗い温度、時間を自動でコントロールするオーとセンサーを搭載している。また最高75℃の高温洗浄で、油脂やしつこい汚れを落とすほか、余熱で優しく乾燥できるという。
また水道代と電気代については、手洗いした場合に使用する水量が1回あたり149.8L、37.7円であるのに対し、ミーレの「G6824 SC」の ECOプログラムで洗った場合の水量は9.7L、2.44円。電気代は、同プログラム使用時で、1回あたり20.2円だという(一定の算出条件による)。
スペックの一例として「G 4720 SCU」の本体サイズは、448×570×805-870mm(幅×奥行き×高さ)、重量は47kg。食器点数(JEMA規格)は51点。運転音は46dB。
より良いものが出るようです。これはまたチェックしなければ・・・。
本日のまとめ
ミーレの食洗機をオススメ出来る人は・・・
・朝昼晩毎に食器を洗いたくない!!
・まとめて深夜の電気代が安い時にドーンと洗いたい!!
・ミーレって響きが、なんかいい!!
本日もありがとうございました。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。