【備忘録】香川・Mスペースで建てる高性能な家(土地の話⑨)の話。基礎着工後その4 配筋工事

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さぬきペンギン
なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪

この間はTOTOさんが新しいトイレを発表したと思ったら、今度はYKK APさんから玄関ドアの新製品発表。

【備忘録】香川・Mスペースで建てる高性能な家(土地の話⑦)の話。基礎着工後その2。

2017年6月29日

防火エリアでも住宅の高断熱化へ対応
高い断熱性能を実現する「InnoBest(イノベスト) D50 防火ドア」発売

YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀秀充)は、2017年7月3日から高断熱玄関ドア「InnoBest D50 防火ドア」と非防火仕様のバリエーションを追加発売します。

高断熱玄関ドア「InnoBest」シリーズは、2020年に向けた省エネルギー基準の義務化や、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)など高断熱化住宅の普及・促進の流れを見据え、従来以上の断熱性能をもつ玄関ドアとして、2016年4月の発売以来、ご好評いただいております。
この度、防火エリアでも高い断熱性を実現する高断熱玄関ドア「InnoBest D50 防火ドア」を追加します。採光付きデザインは、採光部に業界初※1でトリプルガラスを採用することにより高い断熱性(熱貫流率1.81W/(m2・K)※2)を実現しながら、ガラス面積を従来の約3倍※3とすることが可能となり、防火エリアにおいても暖かく明るい玄関空間を実現します。

また、これまで熱貫流率1.0W/(m2・K)を切る樹脂窓同等の断熱性能を有した玄関ドアは、「InnoBest D70」(700,000円~※4)のみのラインアップでしたが、高断熱玄関ドア「InnoBest D50」アルミ樹脂複合枠仕様(非防火)において熱貫流率0.95W/(m2・K)を実現できる採光無デザインをラインアップすることで、お求めやすい価格帯(366,000円~※4)で高い断熱性能を実現することが可能となりました。

これらのバリエーション充実により、APW樹脂窓シリーズとあわせて住宅のすべての開口部で高断熱化の提案を、更に推進します。

http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/news/detail.html?s=20170629

防火ドアが出たのは喜ばしい事ですが、D50でアルミ樹脂複合枠使って採光ガラスなしだと、ウチで使う予定のD70とほぼほぼ性能変わらない所まで来ちゃってるww

我が家で決まったこと その3 〜高断熱玄関ドア YKKAP InnoBest D70~

2017年6月5日

で、いくら天然木との違いがあるとは言え・・値段メッチャ安くなってるww

まぁ、より性能の良いドアが普及価格帯に入って来たのなら・・喜ばしい事であります。

(あれ?感情がこめられない・・)

とにかくこれから新築で玄関ドアを選ぶなら、確実に第一候補になってくるでしょう。

気を取り直し、ウチの工事の話。今日はタイトル通り、配筋工事が行われました。

ビシっと並んでます。こちらが全体。配筋写ってねぇww

張り巡らされた配筋が、めくるめく世界を醸し出しております。

アップで見るとこんな感じ。

端っこは他のトコよりも配筋多め。

スペーサ―でかぶり厚も確保。(なんでも検査に必要な厚みがあるので、こんなの挟むらしい。)

猛暑の中、職人の皆さん、本当にありがとうございました。

近日、配筋検査予定。

続く。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

四国は香川県で生まれ、現在も香川県に生息しているオスのペンギン。 名前は、走る姿がペンギンに似ている事(自分では認めてませんが)からの由来。イワトビより皇帝派。 よろしくお願いします。