6月も終わり、梅雨明けも待ち遠しいのに、香川の最高気温は35℃を超える暴走ぶり。
とりあえず、家が建たないうちに、死なないようにしようとこっそり決意した日曜日でした。
前回、捨てコンに墨入れした場所はこんな感じになっておりました。
型枠ついてる。我が家の形は凹凸のないキレイな四角なんで、シュッとしてます。よく見ると中に白いものが。これは何かというと・・
断熱材のEPS。またの名を発泡スチロールww
ただし、ただの発泡スチロールじゃございません。
写真のつぶつぶが見えますでしょうか?汚れているわけではありません。
これは防蟻処理が施されてるんです。日本にはシロアリなる、家にとっての大敵がいますので、それを防ぐための対策が埋め込まれてるそう。
で、こちらの断熱材が型枠の外周部にぐるりとセットされております。
アップがこのような感じ。
この後、配筋工事をし、さらに型枠を準備して、コンクリートを流して基礎を作るんですが、この断熱材は基礎コンクリートと一体化するそうです。
我が家は基礎断熱を採用しており、床下空間も一つの部屋として考えております。
その為、基礎のコンクリも断熱して熱を逃さないようにする事が必要。
その為に床下の換気なども必要になるのですが、それはまた別の話。
続く。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。