【注意:痛い話アレルギーの方は↓まで飛ばして下さい】
昭和生まれ世代の間では、タンスの角に足の小指をぶつける。という事象をよく聞いたものですが、昨日の夜は、自分が座っているイスの足で、自分の足を踏みつけるという世にも稀な体験をしました。
降りようと引いたイスがカーペットにひっかかり、前方が宙に浮いた後、バランスを崩し、中指めがけてまっしぐらに落下。
落ちた瞬間、思わずもんどりうちまくりました。
皆さんも、不幸は突然にふりかかる場合があります。
充分、お気をつけあそばせください。
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さて、本日は昨日の決まらないことから一転、
決まったことのつづきです。本日のテーマはこちら。
玄関ドアが決まりました。
玄関ドアに関しては、特に迷いありませんでした。
というのも自分が目指している高性能な家には高性能なドアが必須。
先日の窓の話で申し上げたように、日本は窓・ドアの設備性能に関しては完全な後進国ww
選択肢も限られてる訳でございます。
では、候補ドアを紹介。
スウェーデン VS日本
高気密ドアの代表格といえばご存知、ガデリウスの「スウェーデンドア」
木質系断熱玄関ドアのスウェーデンドアは、洗練された北欧デザインと、温かな木の質感が、やさしい家の顔を演出します。インシュレーション・ボードを中心に、数枚の単板にアルミ板をサンドイッチした多重構造が高い形状安定性、断熱性、遮音性、強度を実現します。時とともに深みとぬくもりを増す天然素材は耐候・耐久性に優れ、長くお使いいただくほどにその良さを実感し、愛着を持っていただけることでしょう。バリアフリー、湿気対策などの構造で、日本の風土に合った最高品質の木質系玄関ドアです。http://www.gadelius.com/products/insulated_doors/01.html
対抗する日本は、これまた当ブログではすっかり?お馴染みww
YKKAPの「イノベスト」
住まいの省エネルギー化が強く求められるなか、これからの住まいには、窓だけでなく玄関ドアの断熱性も重要になってきます。
断熱性、意匠性、使い心地、すべてにおいてハイクオリティをめざして誕生した高断熱玄関ドア InnoBest D70 D50なら、業界トップクラスの断熱性能で、住まい全体を快適に。そして、住まいの顔としての佇まいは、この上なく上質に。
心地よい暮らしづくりを、高断熱玄関ドア InnoBest D70 D50がお手伝いします。
そして選んだのは、最上位クラスの InnoBest「D70」に決定。
現時点で、u値1を切る性能には文句のつけようがございません。
そしてスマートコントロールキー。荷物持ちの自分には必須と言える機能ですww
なおかつ、スウェーデンドアはずっと前から販売されている、いわば常連さん。
天邪鬼属性を多く持つ自分としては、昨年販売されたばかりのイノベストに傾くのは必然。
ありがとう、YKKAP。いータイミングです♫
断熱気密にこだわりを持った家である以上、開口部である玄関ドアも重要な要素となりますんで、頑張ってブレずに決心いたしました。
デメリットは・・あります。
デメリットその1 価格。うん、価格です。
書くとブルーになるので割愛。
デメリットその2 重い。
見て下さい、この厚み。
展示場で開けた時も今までのドアにはない感覚。
ただこれは、逆にいえば子供が帰った時の、「ただいま!」バーン!が出来ない仕様と言えるかもww
デメリットその3 メンテナンス。ご覧の通り、木製ドアですので、メンテナンスが非常に重要。
Mスペースさんとパンダさんからも、
まーこの後出てくる他の場所でも、”木”とうまく付き合っていかなければならないんで、誠心誠意やっていきます。
本日のまとめ
お家の顔ともいえる玄関ドアにも高断熱ドアを選択。
玄関スースーがイヤという人にはおすすめ。
ちなみにデザインはD50の方がラインナップ充実してますので、性能そこそこ・デザイン重視の人にはD50をおすすめします。
本日もありがとうございました。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。