我が家の電気代シリーズ。
7月分の電気代と売電のお知らせが届きましたのでご紹介。
以前の電気代はこちら。
我が家の電力プラン。
私が住んでいるのは四国・香川。
地域の電力会社・四国電力さんのWEBサービス「よんでんコンシェルジュ」からデータを引っ張ってきました。
我が家の電力プランはオール電化住宅向け。
スマートeプラン[タイプL+]
深夜の電気代がお得なプラン。
お得な夜の時間に、洗濯乾燥・食洗機を「ガンガン使っていこうぜ。」スタイルの家。
我が家の2018年7月分の電気代。
先月の電気代¥7,394から、+¥578。
買電の最安記録は残念ながらストップ。
ですが、先月とは状況に違いが。
今月は6/21から我が家にあるエアコン2台(2階と床下設置・共に8畳用)を24時間連続運転。
その間、実に19日間。
エアコンの温度設定は24~25℃・自動運転で家中の温度をコントロール。
たまに、除湿機能などをテスト挟む。
その結果。
2階の気温は24℃~26℃で推移。
1階は2階よりもプラス1℃~2℃。ちなみに湿度は1・2階共に58%~62%。
普通の家だと多くは、夏は2階の方が暑くなりがちですが、我が家は天井断熱ロックウール300mmの効果がバッチリ。
天井からの熱、ほぼ感じません。
日射遮蔽もそうですが、西日本など日射の強い地域では天井部の断熱を強化すれば、とても快適な家になります。
実験の結果は正直、最低気温が25℃を下回る日もあったので、エアコン消しても良かったかなと後悔する事も。
とりあえず新築1年目という事で、継続してみないとわからない部分もあるんでTRYしてみた。という感じです。
しかし、最近の35℃という異常な天気の下では、この25℃60%の温度湿度はたまらなく心地よい。
なんせ、トイレが暑くないww
この事だけでも高性能住宅にして良かったと実感。
以前の家はトイレに入るとムワ~っとして、とても不快でしたが、今はそれが無い。
冬も寒くなかったのは嬉しいですが、夏の暑さを感じない方がより幸せを噛み締めてます。
我が家には太陽光発電設備が。
メーカー:【Qセルズ社】 パネル:Q.PEAK-G4.1 容量:6.0kw。
「余剰電力の買取制度」で、太陽光で発電した電気から、自分の家で使った電気を引き算。
余った電気があれば、これを売電できる仕組み。
で、実際の売電のお知らせがこちら。
我が家の2018年7月の売電金額。
4ヶ月連続の売電金額¥20,000越えはならず。
請求金額が¥7,972なので、差し引きの収支がプラス¥6,458。
梅雨時期の結果としてはまずまず。
と言いたい所ですが、発電量をHEMSで確認するとなんと628kWh。
目茶苦茶、頑張ってくれてました。
売電と差引した147kWhが主にエアコンで昼間消費した分と想定すると、5500円ぐらい電気代を節約出来た事に。
やはり、太陽光発電と夏のエアコンは相性抜群。
家の快適性を保ちつつ、省エネにもなる高性能住宅の真髄。
これで来月も、エアコンガンガン作戦は継続。
太陽光で言えば、1日の発電量が、5月に計測したピーク・41kwhを超える日が来るか?
頑張れ、Qセルズ!!
1位の実力を見せてくれ。
あ、でも曇りに強いQセルズだから夏は向かないのか・・。
ではまた次回。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。