家庭のエネルギー消費量の中でも多くを占める給湯。
今日は我が家のエコキュートの電気代をCHECK。
我が家のエコキュートが決まるまで・・
家づくりの方があらかた終わり、 オール電化になることは決まってた。
なので、エコキュートをどうするかについて考察。
方法は2通り。
①購入
②リース
我が家の工務店・Mスペースさんからはリースを推奨。
メリットは
- 初期費用が掛からない。
- リース期間の故障修理費が0円。
ですが、月々の費用が¥3900なんで×12か月×10年=・・・。
という事で購入に決定。(壊れないことを祈り・・)
どのエコキュートがいいのか?
6社ぐらいのエコキュートを調べているうちに、目に留まったのが日立のエコキュート。
気に入ったのがコレ。
ウレタンフォームと真空断熱材を組み合わせることで、当社従来製品と比較して最大約2倍の断熱性能を実現しました。※[ウレタンク]で真空断熱材を採用しているのは[水道直圧給湯]フルオート標準タンク(高効率)のみです。※当社従来製品BHP-FV46ND(2013年発売)との熱抵抗値での比較。
家は断熱気密が大事と言い続け、エコキュートにも求めてしまいました。
結局、エコキュートのお湯が冷めないほうがいいじゃんというぐらいの考え。
というわけで・・
[水道直圧給湯]フルオート標準タンク(高効率)BHP-FV46RDに決定。
高効率タイプの容量が370Lと460Lの2タイプ。
5人家族なので460Lをチョイス。
住んで1年ちょいですが、湯切りしたことはございません。
それともう一つ気に入った点が。
これ、何気に大事。
実は前の家では、湯圧が低くて困ることがありました。
しかし、このエコキュートでそれを感じたことはない。
というか強い!(もちろん弱く調整も可)
気になる電気代は?
2017年12月から住んで、2018年のデータをHEMSから。
湯沸し設定は当然、電気料金の安い深夜に。
そんな5人家族の1年間の電気代は・・・
比較対象がないので、高いのか安いのかよく分かりませんが、そのくらい。
1年の間でも、夏と冬では全然違うことが良く分かる。
あ、夏にお風呂入ってない訳ではないので、あしからず。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。