ちきりんさんの★冬の湿度管理を絶対湿度で行う会★。ウイルスに負けない湿度管理とは？

なにがでっきょんな？さぬきペンギンです♪

★冬の湿度管理を絶対湿度で行う会★発足について。

ブログを読まれる方ならご存知の方も多いであろう、ちきりんさん。

ブロガーとしても大先輩であり、数々の著書も出されているインフルエンサー。

そのちきりんさんがtwitterでこのような投稿を。

突然ですが
★冬の湿度管理を絶対湿度で行う会★創立

＜会員になる条件＞
絶対湿度計を買い、自分の部屋の絶対湿度がわかる画像をつけてこのツイートにリプライを送ること。あなたのお部屋の絶対湿度は今なんグラム？

絶対湿度については下記
↓
”絶対湿度” 計の勧めhttps://t.co/WrDV52K6zN

— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) November 12, 2020

そもそも絶対湿度って何？

会の説明の前にそもそも絶対湿度を初めて聞いた人の為に。

すでにネットで”絶対湿度”で調べると、初めの方に、ちきりんさんのブログ記事が。

ポイントを説明すると

絶対湿度について

湿度には「相対湿度」と「絶対湿度」の2種類がある。
一般的に〇〇％と表示されてるのは相対湿度。
絶対湿度は、湿り空気に含まれる水蒸気の質量を指し、乾き空気1kgに対する量として、単位「kg/kg」で表す。
同じ50%でも気温が違うと水蒸気の量は、ぜんぜん違うので注意。

ウイルス対策には絶対湿度表示が分かりやすい。

ウイルス対策でよくある「湿度を50％以上に保ちましょう。」って言われてるのは、いわゆる相対湿度の事。

しかし、実際は同じ50％でも、温度によって、空気中の水蒸気量はこれくらい違う。

https://weathernews.jp/s/topics/202002/280095/より

だから、50％に保ったからといって、空気が乾燥してないとは言い切れない！ってぺこぱみたいになっちゃう。

すると、自分が思ったよりもウイルスの流行に耐えられる環境かどうか分かりにくい。

逆に絶対湿度はこんなイメージ。

同じ空間に含まれる水蒸気量の重さを表すので、相対湿度が50%でも、30℃では15.2g/㎥。

15℃では6.2g/㎥としっかり差が出る。

これを見れば現在の湿度の目安がハッキリ分かる。

だから、絶対湿度で管理しましょうという話。

ウイルスに対する早見表がこちら。

ウイルスに対しては絶対湿度は、11g/㎥以上が理想的という事なんで、皆さん注意して保つように。

で、話を戻しますと・・

ワタクシ、★冬の湿度管理を絶対湿度で行う会★会員になりました。

ちきりんさんのtwitterを見て、すぐさま反応した訳です。

絶対湿度が出るアプリとHEMS温湿度センサーの組み合わせですが、これでも大丈夫でしょうか？🐧 pic.twitter.com/EjtqxjjQyd

— さぬきペンギン@高性能住宅マニア (@NSW23092) November 12, 2020

温度計の画像つってんのに、アプリの画像を送るペンギン。

そりゃ、ちきりんさんにも怪しまれますよ。

絶対湿度が表示されてればOKです。
が、これはどこの温度・湿度を測ってるんでしょうか？
家のどこかにセンサーがついてますか？　それともスマホのセンサー？　スマホだと、持ってる手や吐息により温度や湿度が影響受けてしまいそうなので。

いずれにせよ絶対湿度11..35は理想的ですね。

— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) November 12, 2020

で、なんとか食い下がった結果・・

「冬の湿度管理を絶対湿度で行う会」の会員第一号認定です！　室温24.4度、絶対湿度11.35gは理想的ですね！

高性能断熱ハウスだと、この季節に無断房でこんなに理想的に保てるんだなー。 https://t.co/D66D0SsiY1

— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) November 12, 2020

見事、会員第一号に選ばれましたー！！

無暖房ということもアピールさせて頂いて、高性能住宅に対する有り難いお言葉も・・。

他にも絶対湿度マスター達が続々と会員認定受けてますので、よければリプして参加を。

という訳で、今後会員としての活動も報告して行きます。

”絶対湿度”が流行語大賞にノミネートされるよう頑張ります。

チキチキ無暖房キャンペーンと合わせてよろしくお願いしまーす。