新しい家に住んで早2年近く。
2度目の冬の足音が聞こえてきそうな、今朝の香川県の最低気温は9℃。
そんななかでも、我が家の朝7時の室温はこちら。
暖房無しで、家の中が24℃をキープ。
布団もまだまだ薄いし、私に至っては未だに半袖短パン。
子供からはアイスをせがまれ、近くのスーパーの誰もいないアイスコーナーに一人、立ちすくむほど。
高性能住宅は家の中の温度差が少ない家。
住宅の謳い文句でよく、「暖かい家涼しい家」と言いますが、高性能住宅の今までの住宅との違いは、断熱性能からくる、温度差が少ないということ。
そして、リビングや個室などの冷暖房設備がある部屋ではなく、お風呂・洗面室などの水回りに違いがハッキリ。
寒々としながらお湯で顔を洗う必要もなければ、床の冷たさに踊りながら服を脱ぐ必要もない。
そして、これらヒートショックの原因となる状況を作らないことが、令和の時代のスタンダード。
ちゃんと、水回りまで涼しく暖かい環境を作れる家かどうかよく確認を。
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。