【ハウスメーカーの話】続・松尾先生から貴重な情報。各社の平均単価と断熱性能当たりの単価比ランキング。

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なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪

四国・香川も梅雨入り宣言が出てから本日は本格的な雨が。

調べてみたら去年よりも23日早い梅雨入りだったそうで。

おかげで芝生も青々と。

さて先日、こんな記事を書きました。

【ハウスメーカーの話】松尾先生から貴重な情報。各社のUa値やC値を公開。~数字は嘘をつきません~

2018年5月28日

さらに貴重な情報がまた、松尾先生から。

各社の平均単価と断熱性能当たりの単価比ランキング

コレは右端の「断熱気密性能当たり単価比」ランキング。

先日のデータは各社の性能値を表すものでしたが、このランキングはズバリ

「どこのハウスメーカーの家が性能が低いか。」

が一目瞭然。

松尾先生もこのようにコメント。

ついでに断熱気密性能当たりの単価の順で並べ替えてみました。やっぱり一条工務店の優位性、大手住宅メーカー、鉄骨系の割高感が明確になります。

大手はどうして低性能な住宅ばかり?

前回も大手で高性能な家は難しいと言いました。

なぜなら、今までの日本の住宅の歴史は、性能を重視した家を作りたいわけではなかったから

とにかく建てておいて、20~30年でダメになる家。

だって性能を良くして、お家が綺麗なまま残ってたら、次売れないから。

で、ボロボロになった家は、子供や孫も住めないから空き家ばかりに。

日本人がここまで低性能な家に住み続けている現実

騙されている現実に気づいて下さい。

誰も家を買った後のあなたの生活を、保証してはくれません。

家づくりに関するどの掲示板をみても、

この会社のアフターサービスはどうですか?」とか

あの社はアフターフォローがない。」とか、どうでもいい事ばかり。

建てたらメンテナンスが必要なのは当たり前。

建てた後まで、建てる前のように親切な営業マンがいるわけがない。

そんな質問をするくらいなら、

「あなたの会社はどのくらいの性能の家を建てれますか?」って聞くほうがよっぽど早い。

それで自分のところがどの性能の家を建ててるか分からないような所は相手にせず、しっかりと正しい事を説明できる会社に頼む事。(“しっかりと正しい”が見分けられる目が必要ですが)

高性能な家を建てる。

メンテナンスが少なくて済む。

フォローがなくても快適な暮らしが出来る。

自分自身を、そして家族を守る術をどうか知って下さい。

伝わる人に伝わればいい。

このブログを初めて、1年ちょいが過ぎました。

その間に当ブログに興味を持って頂き、構造見学会・完成見学会を始め、その後、「我が家を見たい。」とOB見学会まで希望され、来られた方やコメントを頂いた方もちらほら。

「高性能住宅の良さを知って、ヒートショックのない世の中を作りたい。」

そう願う一方で、諸条件により、望まない形での結論に落ち着く人達も見てきました。

まだ少数な現状を一気に変えるのは無理。

ですが、うねりだけは消さずに続けて行きたい。

なんか攻撃してるのか、日和ってるのか分からない中途半端な感じ・・。

ですが今週日曜日も、Mスペースさんから“OB見学会”のお願いをされてますので、来て頂く方には、少しでも大事なことを伝えていきます

(そっか、サッカーが不甲斐ない終わり方したからや。このテンションは・・)

高性能住宅に興味があり、OB見学会を希望される方は我が家の工務店・Mスペースさんまでお問い合わせ下さい。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
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家を建てる前に・・

注文住宅を建てるなら、まずは知識を習得する必要あり。

●住宅展示場に行ったり、何度も複数の住宅会社に合わなくても、自宅で家づくりが進められる!

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●利用は全て無料!

 

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    四国は香川県で生まれ、現在も香川県に生息しているオスのペンギン。 名前は、走る姿がペンギンに似ている事(自分では認めてませんが)からの由来。イワトビより皇帝派。 よろしくお願いします。