とても久しぶりの記事の続き。
サステナブル補助金事業の「最後の課題」のお話。
サステナブル補助金事業って?
おさらいですが、「健康・省エネ住宅を推進する先導プロジェクト」という事業。補助対象に沿った住宅を建てる人に、新築前・新築後にエネルギー使用量・健康調査を行い、高性能な住宅に住むとどんな影響が出るか?の調査に対して、補助金が出るという有り難ーい制度。
この補助金についての詳しい記事はコチラ。
で、新しいお家で行うのは・・
新築後健康調査を実施。
1月中旬に届いたこの箱を見るのもほぼ1年ぶり。
中身は・・
調査用紙。
血圧測定器。
体温計。耳にピッとするタイプなんで、我が家ではミミピと呼んでました。
お腰につける活動計(きびだんご)。
これらを2週間つける必要があります。
温度計も設置しました。
寝室。
脱衣室。
リビング。リビングにはコレと別に床温度計も設置。
新築前と新築後の違い。
前回の新築前調査の時は特に朝がキツかった・・。冬の寒い朝方に袖をまくって、血圧測定。
ですが今の家は朝もほっこり暖かいので、全然問題なし。
活動量が増えたかはわかりませんが、お家が暖かいとよく動けるのは既に実証済み。
こたつから出ることができなかった過去の自分と決別。
https://www.youtube.com/watch?v=0hrhCp5sFXA
という訳で、我が家の健康調査は無事終了。
今から高性能住宅を建てたい人へ。
昨年12月に一般社団法人 ZEH推進協議会にてこの補助金の新しい事業が採択されたようです。
まだ採択されたばかりなので、詳細はこれからかも知れません。
うまく活用出来るタイミングの人は、ご参考になれば・・。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。