梅雨入りして2日連続の雨で芝生の水遣りも小休止。
今日のテーマは水遣りではなく蚊遣(かやり)。
先日、夜中にウッドデッキに出ていたら、10分もしない内に蚊にくわれました※。
※くわれるは刺されると同義。昔からこう言って育ってきました。
我が家で購入した“蚊遣り箱”を紹介。
蚊遣って?
蚊いぶしともいう。カを追うためにいぶす煙。古くは平安初期に蚊火 (かひ) の名があり,また火を燃上がらせずに焚くところから,「蚊遣り火の」となると和歌では,「下」「底」「悔ゆ」などにかかる枕詞となり,一種の情緒の連想がある。スギの葉,ヨモギなどが用いられたが,蚊遣り香としてつくられたものは,除虫菊の花,葉,茎などを原料とする。渦巻形の香が多く,その器として粗陶で豚の形,茅屋の形につくったものなど,夏の生活の一風物をなしていたが,クーラー,電気蚊取り器などの発達により,現在ではあまり使われなくなっている。
コトバンクより
昔懐かしい蚊取り線香の煙で蚊を追うための行為。
こんな形の蚊遣り器、見たことありませんか?
豚さんから煙出るやつ。
何故今蚊遣り箱?
蚊を退治するアイテムはとてもたくさん。
電気式の物とか
吊るすタイプのものとかありますよね。
でも、何か情緒のあるものをと探していた中で出会ったのがこちら。
はりねずみの蚊遣り箱。
スチール製・てっぺんのはりねずみがポイント。
我が家は北欧インテリアのイメージ。
北欧といえばリサ・ラーソン。
リサといえば、最近お気に入りのはりねずみ。
はりねずみ=北欧という図式が勝手に頭の中で構築。
さっそく購入。
箱には“MOSQUITO COIL BOX”。と記載。
蚊取り線香マークがいい。
開封。
蓋が一番上に。
下に本体が。
ビニールをビリビリして・・・
はりねずみ登場。
付属スタンドと一緒に。
かけらになった蚊取り線香も挟める形状に。
無駄なく使えそう。
この夏のアウトドアはこのはりねずみの“カヤリー”と一緒に過ごす。
他にもこんな種類が。
なんかもあり。
アナログな蚊の退治方法で、この夏のアウトドアを乗り切れるか。
あ、蚊取り線香買わな。
おわり。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。