【備忘録】香川・Mスペースで建てる高性能な家(土地の話⑩)の話。基礎着工後その5 配筋検査完了

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さぬきペンギン
なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪

沖縄で発生した台風3号「ナンマドル」。

四国地方も直撃が予想された今日、我が家の基礎は配筋検査の日。

二重のプレッシャーで押し潰されそうな気持ちを堪えて、Mスペースさんからの報告待ち。

【備忘録】香川・Mスペースで建てる高性能な家(土地の話⑧)の話。基礎着工後その3 基礎外断熱材

2017年7月2日

そもそも配筋検査って何?

配筋検査とは、鉄筋コンクリート造建物の工事において、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。 配筋とは、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置のことで、柱・梁・壁・スラブ・基礎など、それぞれの鉄筋の配置と、寸法・数量・種別などを示した図面を「配筋図」といいます。 

先日の写真の通り、基礎のコンクリートを打つ前に鉄筋を組むんですが、太さやピッチなどが決められており、基準にあってるかどうかを検査するようでございます。

ちなみに我が家の基礎伏図によると・・

 
これを読み解くと、鉄筋はD13・D10の太さがあるぜ~とか、
@200は200mmピッチにするんだぜ~とか、
基礎端の鉄筋はD13が2本いるぜ~とかが分かります。

そして気になる検査結果は・・無事合格。Mスペースさんから検査時の写真を送ってもらいました。

コンクリートのかぶり厚をチェックしたり・・

高さを確認したり・・

ピッチを確認したり・・

ピッチを確認したり・・part2。

 

次はベースコンクリート打ち。

【備忘録】香川・Mスペースで建てる高性能な家(土地の話⑦)の話。基礎着工後その2。

2017年6月29日

【備忘録】香川・Mスペースで建てる高性能な家(土地の話⑥)基礎工事着工の話。

2017年6月27日

続く。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

四国は香川県で生まれ、現在も香川県に生息しているオスのペンギン。 名前は、走る姿がペンギンに似ている事(自分では認めてませんが)からの由来。イワトビより皇帝派。 よろしくお願いします。