なにがでっきょんな?さぬきペンギンです♪
沖縄で発生した台風3号「ナンマドル」。
四国地方も直撃が予想された今日、我が家の基礎は配筋検査の日。
二重のプレッシャーで押し潰されそうな気持ちを堪えて、Mスペースさんからの報告待ち。
そもそも配筋検査って何?
配筋検査とは、鉄筋コンクリート造建物の工事において、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。 配筋とは、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置のことで、柱・梁・壁・スラブ・基礎など、それぞれの鉄筋の配置と、寸法・数量・種別などを示した図面を「配筋図」といいます。
先日の写真の通り、基礎のコンクリートを打つ前に鉄筋を組むんですが、太さやピッチなどが決められており、基準にあってるかどうかを検査するようでございます。
ちなみに我が家の基礎伏図によると・・
これを読み解くと、鉄筋はD13・D10の太さがあるぜ~とか、
@200は200mmピッチにするんだぜ~とか、
基礎端の鉄筋はD13が2本いるぜ~とかが分かります。
そして気になる検査結果は・・無事合格。Mスペースさんから検査時の写真を送ってもらいました。
コンクリートのかぶり厚をチェックしたり・・
高さを確認したり・・
ピッチを確認したり・・
ピッチを確認したり・・part2。
次はベースコンクリート打ち。
続く。
おしまい。
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