昨日は朝から暑かったー。
日中の最高気温は29℃近くまで。
夜になって少し下がったが、我が家の2階寝室・朝7時の温湿度は・・・
26.7℃の59%。
理想とする25℃の50%より、温度も湿度も高い状況。
これが日中になると・・
ちょっぴり上昇し・・27℃超え。
まだまだ。
夕方には、この家で温湿度を記録してから初の28℃をマーク。
(ちなみにこれはスマホのアプリで確認していたので、実際の家にはいません。)
ここまで行くとやはりエアコン使って空調のコントロールが必要。
まだこのウチに住んで半年。
エアコンのいるいらないの判断がつけにくいこの時期は、とても難しい。。
結論からいうと、超気密超断熱の家は“暑い”のではなく、“熱を無駄に逃さない”。
それは否定できない。
では、今までの基準の家で気温の変化によって、温度差が急激に発生する家のほうが良いか?
と聞かれたら、私の答えはNo。
ハッキリ言えば、これから迎える夏にエアコン無しで過ごすことは不可能。
当然、冬も暖房なしでは厳しい。
ならば、温湿度を少ないエネルギーでコントロール出来る家。
それこそが理想。
暑い寒いという個人差の感覚を越えて、快適な生活を送るためのまだ第一歩を踏み出したばかり。
とりあえず家に帰って2階のエアコンを25℃設定でスイッチオン。
2階全体がすぐに理想の温湿度に。
これからの時期は、エアコンを稼働して空調コントロールできれば、暑い寒いの世界すら過去のものになれば。
はじめての夏。
うまく付き合って行きたいものです。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。