BRUNO ホットプレートグランデサイズ。
先日、見た目も可愛いBRUNOのホットプレートで、アヒージョを堪能。
オイルにつけたトマトがあんなに美味しかったとは。
焼いたブレッドにトマトと一緒にモッツアレラチーズを添えて、ちっちゃいマルゲリータ作ったり。
たこ焼きやパンケーキ以外にも使える子でしたので紹介。
我が家で内側結露は今年もなし。
すっかり暖かくなった今日この頃。
冬が過ぎ去ったと同時に思い出したこと。
それはみんなが大嫌いな結露。
とは言っても冒頭の写真で、「いや、結露してるじゃん。」って思ったあなた。
よく見て下さい。
これは外側結露。
家の外側に結露が発生しているのであります。
我が家はトリプル樹脂サッシAPW430を使用しているので、温度差が外に影響するだけで、内側に影響はほぼなし。
結露がここまで防げるなんて以前は思いもしなかった。
以前のアパート時代は大変だった。
以前住んでいたアパートの話。
寝室が寒いのと乾燥で、暖房と加湿器をガンガン使用。
当然、毎朝窓はビッショリ。
家の中で雨降ったんかと思うぐらいビッショリ。
押し入れを開けたら、カビが生えている始末。
体調もよくない時があり、肌荒れもわんさか。
アトピーも良くならない日々でした。
温湿度の安定で、確実にアトピーは改善した。
医者ではないので、はっきりとは言えませんが、私個人でいえば、肌の状態が格段に良くなった。
理由としては、温度湿度が保たれていることが大きな要因かと。
以前は毎日薬を塗っても良くならなかったのが、今は何もせず。
加えて今年の冬は、唇にリップを塗ることもなく過ごせたしww
部屋の温湿度の安定は風邪にも効く!?
先日、こんな記事も出てました。
寝室暖房で風邪4分の1 新型肺炎の予防にも効く?
寝室を暖房で暖めて寝る子どもは、そうでない子どもに比べ、風邪をひく人の割合が4分の1にとどまるとの調査結果を産業医科大(北九州市)の藤野善久教授(疫学)らのチームが28日までにまとめた。藤野教授は、暖かい部屋にいることで免疫の低下を防ぐことができたとみており、「新型コロナウイルスによる肺炎を含む冬の呼吸器感染症の予防に役立つのではないか」と話している。
海外では室内の温度が低下すると、循環器病や呼吸器疾患が起きやすいとの研究があり、世界保健機関(WHO)は、健康維持のため冬場の室内の温度を18度程度に保つことを推奨している。だが日本の家屋は地域によっては断熱が不十分で、18度を下回ることが多いとの報告がある。
チームは、子どもの寝室での暖房使用と感染症との関係を調べるため、福岡県の暖房を使う12歳以下の子ども156人と、使わない子ども155人の計311人を対象に調査。2018年12月から19年2月までの3カ月間の風邪や発熱の発症状況を比較した。
この結果、暖房を使った子どもは、使わない子どもと比べて、3回以上風邪をひくリスクが0.23倍と小さいことが分かった。3日以上の発熱は0.27倍、インフルエンザの発症は0.55倍だった。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56192300Y0A220C2CR8000/
事実、我が家も子供は風邪をひきにくくなってる。
布団は暖かくても、冷たい空気を吸い込むのが身体には良くないということらしい。
これは暖房が良いのではなく、一定の温度に加えて湿度が高いほうが健康に良いという理解で間違いないかと。
冬の室温が18℃を保つにはそれなりの断熱気密性能が必要。
高性能住宅=健康住宅ということも過言ではないかも。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。