先日の記事で、我が家のリビングが20℃を2月の1ヶ月キープしたという記事を紹介。
では、それを達成するために使った暖房費を紹介。
我が家のエアコンは2台。
お家の電気代の中でも大きな割合を占める暖房費。
我が家の場合はオール電化のメリットを最大限生かす為、32坪の家をエアコン2台による全館空調にて実用中。
2階の階段上部に壁掛けエアコン8畳用。
で、こちらが暖房のメインとなる床下エアコン8畳用。
家にあるエアコンはこの2台のみ。
で、24時間運転ではなく、両方とも明け方3時間程度のタイマー暖房設定。
床下エアコンは雨の日など、日中に太陽が出ていないようだと不定期でスイッチONといった感じの使い方。
24時間暖房にしたら、日中に25℃を超えてきて、オーバーヒートになってしまうので。
2020年2月の暖房費。
まずはメインとなる床下エアコンのデータ。
使用量:94.812kWh 1690円
おー滅茶苦茶少ない(気がする)。
続いて、2階エアコンがこちら。
使用量:31.391kWh 446円
もう、エアコンいるのかいらんのか分からんほど。
2台合わせても、2136円。
これが2月の暖房費のすべて。
ほぼ1台で空調コントロールができていることが証明。
コレこそが高性能住宅の実力。
データもHEMSという電力消費が見える機械ですからイカサマなし。
住んでからのランニングコストまで考えた家づくりを。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。