我が家の電気代シリーズ。
11月の電気代と売電のお知らせが届きましたのでご紹介。
以前の電気代はこちら。
我が家の電力プラン。
私が住んでいるのは四国・香川。
地域の電力会社・四国電力さんのWEBサービス「よんでんコンシェルジュ」からデータを引っ張ってきました。
我が家の電力プランはオール電化住宅向け。
スマートeプラン[タイプL+]
深夜の電気代がお得なプラン。
お得な夜の時間に、洗濯乾燥機・食洗機を「ガンガン使っていこうぜ。」スタイルの家。
先日、新しい電気プランが発表されましたが、とりあえず我が家はこのプランで継続。
我が家の2018年11月の電気代。
¥8,038。
先月の電気代¥7,989から、+¥49。
エアコンついてないので、ほぼほぼ先月と変わらない。
これは1日当たりの使用量と気温のグラフ。
先月までとは違い、30℃を超えた日もなし。
11月に入ると最低気温が10℃を下回る日もありましたが、我が家の温度は21℃キープ。
日中の太陽の光で21℃~24℃でさまよってます。
電気代といえばこんなニュースが。
電気料金、6カ月連続で値上げ 電力大手の来年1月の家庭向け電気料金の見通し
2018.11.20 06:10
電力大手の来年1月の家庭向け電気料金の見通しが19日分かった。全10社が既に決まっている今年12月より値上げする。原油や液化天然ガス(LNG)など火力発電所の燃料価格が上昇したため、料金に反映する。全社そろっての上昇は6カ月連続になる。最近の原油価格は、供給不足の懸念後退から下がってきているが、電気料金に反映されるには時差があるため、1月分は値上げとなった。LNGを原料とする主要都市ガス4社も料金を上げる。標準的な家庭の電気料金の上げ幅は月額で、東京電力の78円程度が最大。中部電力は75円、東北電力は57円、中国電力と沖縄電力がそれぞれ50円と続いた。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/181120/bsd1811200500007-n1.htm
3月に予想した通り。
電気代に怯えることのない家こそ、これからのニーズ。
家建てるときは、お家の費用ばかり気にしますが、本当に大きいのは住みはじめてからの費用ですから。
我が家には太陽光発電設備が。
メーカー:【Qセルズ社】 パネル:Q.PEAK-G4.1 容量:6.0kw。
「余剰電力の買取制度」で、太陽光で発電した電気から、自分の家で使った電気を引き算。
余った電気があれば、これを売電できる仕組み。
で、実際の売電のお知らせがこちら。
我が家の2018年11月の売電金額。
¥16,230。
請求金額が¥8,038なので、差し引きの収支がプラス¥8,192。
8月以来の買電と売電の差引がダブルスコア。
今年の3月から9カ月連続で黒字達成。
来月からは恐らく暖房も使っていきますので、電気代も増えるかな。
ではまた次回。
おしまい。
そーいえば、先日食べたコレ。
美味しかったなー。
3月に予想しているのは再エネ賦課金で6ヶ月連続であがるの燃料費調整単価のような気がしますが・・・
電気代がかからない性能高い必要性については私も同じ考えです。
コメントありがとうございます。
再エネや調整費含め、電気代がこれから上がるという事が言いたかったのですが。
分かりにくかったですね、すみません・・。