この時期よく聞くのが、「寝苦しい」という言葉。
朝起きたら、汗ダラダラ。
もう寝苦しいのは嫌だ。
そんな人には高性能住宅がおすすめ。
天井・屋根のしっかりした断熱で暑さをカット。
夏の寝苦しさの大きな原因・暑さ。
暑さは主に昼間にガンガンに暖められた屋根の熱が、夜になっても残ってしまう。
だから、エアコンかけても暑いとかいう恐ろしい状態に。
新築で上の断熱をおろそかにしてしまうと、住んでから大きく後悔。
屋根は壁以上にしっかりと断熱を入れることを忘れずに。
最初の写真は、我が家の天井に入る断熱材。
2階で暑さを感じることはこの2年間、皆無。
エアコン切るから、暑いのは当たり前。
日本の住宅あるある。
部屋にエアコンがあると、風が当たると体に悪いから、タイマーで切れるようにする。
で、先程の暑さがじわじわ身体にきて、汗かいて不快な気持ちで起きる。
断熱気密をしっかりした家なら、部屋にエアコンは不要。
家中を空調できるため、無理にエアコンを切る必要なし。
朝起きるときは、スッキリ目覚めることができる。
天気予報に左右されない家。
高性能住宅であれば、少ない電気代で家を常に快適な温湿度に保つことができるので、
「今日の夜は寝苦しい」とか「朝方が冷え込みます」とかのお天気おねーさんの言葉に悩むことなし。
夏に暑くて飛び起きる。
冬に寒くて眠れない。
そんな不快な暮らしを変えるのは設備ではなく、しっかりとした性能の家。
エアコンや加湿機・除湿機などの設備で悩む前に、しっかり家のことを考えよう。
おしまい。
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この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。