我が家の3男・Y君。
今日も朝から水遣りを手伝ってくれました。
後ろ姿が可愛かったのでパシャリ。
回り込んでパシャリ。
とどめはホースを自分に向けてセルフ水やりして終了。
今日はまたFBで松尾先生から貴重な情報が出ていたのでご紹介。
先日はL社の窓販売についても一石を投じておられました。
ハウスメーカーの性能ランキング。
といっても過言ではないデータが。
それがこちら。
各社の名前・構造・換気方式を筆頭に、家の性能に関わるUa値・C値・耐震等級が記載。
これを見れば、わざわざ展示場に行かなくても大体の性能が分かります。
性能で言えば、一条工務店がダントツ。
「家は性能」を謳う一条工務店が数字上でも、ダントツの性能。
Ua値もHEAT20G2を超えており、C値もまずまず。
性能のいい家に住みたければ、一条で迷う必要がないレベル。
家ブログの中でも、一条工務店の施主さんは山程います。
さぬペン的にはスウェーデン・アイフルまで。
高性能と謳っていいのは、この2つまでかなと。
それはナゼか。
換気するには漏気は大敵。
その為に求められるC値は0.5以下。(あれ、一条も外れるな・・)
HPを見るとC値=2.0を、むかーしの基準5.0と比べて高気密と謳ってるハウスメーカーもあります。
でも、知らなければ、性能がいいと思う人は少なからずいるわけで。
省エネ標準以上の高断熱性能
ハイムは、一般的な高気密、高断熱住宅※1と比較して約30%の高性能値を実現。だから冷暖房で快適な温度を逃がさず、ずっと快適な温熱環境を保ちます。
省エネ標準というのはとても低いレベル。
この基準から上がってもしれています。
高断熱のアルミ樹脂複合サッシを採用
アルミ樹脂複合サッシは、一般的なシングルアルミサッシの約2.8倍※という高い断熱性能を誇ります。
※アルミ樹脂複合サッシ(U=2.33W/m²k)と一般的なアルミサッシ(U=6.51W/m²k)との比較。開口の種類により一部複層ガラスアルミサッシの仕様となる場合もあります。
散々お話ししてきた“窓”について。
このブログを見てくれている人にはこれがどんなレベルか、もう分かりますよね。
大手ハウスメーカーで、高性能な家は難しい。
この表で分かるように、それ以外のいわゆる大手と呼ばれるハウスメーカーの性能は言わずもがなです。
今までの人が高性能な家「夏涼しく冬暖かい家」を希望しても、建てた後の不満が出るのは当たり前の話。
数字が物語っています。
坪単価70~80万の家で買えるのは“快適”ではなく、大手で建てたという根拠のない“プライド”だけ。
地域の工務店に目を向けて下さい。
私が知る限り、どの都道府県でもいわゆる高性能住宅の良さを知って、それを普及させようと頑張っている工務店は数多くあります。
しかし、
「名前が知られていない。」
「会社が新しくて続くか心配。」
といった理由で結局、“大手が安心”という呪縛に捕らわれる人が少なくない。
我が家の工務店・Mスペースさんも、よくある住宅雑誌などの掲載は多くありません。
しかし、我が家の性能値はUa値0.25、C値0.3。
大手のどこも真似出来ないレベルの家を建ててくれました。
本当の快適な家がほしい。
そう望む人は、性能値を理解した家づくりを追求してみて下さい。
家は名前で建てるのではなく、出せる数値で決める。
「人間は嘘をつきますが、数字は嘘をつきません。」
おわり。
Rプラスハウスもこの表に追加されていますが、いかが思われますか?
HPを見るとC値はもっと低いきがしますが・・。
セキスイハイムは北海道では実邸でc値1を超えた家を見たことありません。