香川で家づくり ZEHのお話。ZEHをとるには?補助金は?本当に優先すべきは・・

ペンギン
なにがでっきょんな?ペンギンです♪

土地の契約も終わって、少しほっとしているペンギンですが、

香川で家づくり 土地の契約をしました。長かった契約までの日々・・。

2017.04.17

今日は、家づくりで今一番ホットなキーワードでもある「ZEH」について書きます。

「ZEH」と書いて、ゼッチと読みます。

この言葉を聞くたびに、昔「ドニゼッチ」というサッカー選手がいた事を思い出します。

ドニゼッチ – Wikipedia
1996年、現役ブラジル代表ストライカーとしてヴェルディ川崎に加入。前年にイタリアから帰国していた三浦知良との強力2トップが期待されたが、日本のサッカーにフィットできず、更にはシーズン途中に「首都高の渋滞に我慢できない」という理由で退団。 

さて、本日のテーマはこちら!!

ZEHとは

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅です。

引用:経済産業省HPより

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/

まー簡単に言うと、

高断熱化は家の壁や天井などに断熱材をしっかり使って、高効率設備は省エネエアコンやLED照明などを使って、家で使用する電気を減らす。

そして、太陽光発電を設置して電気を創って、結果電気代(エネルギー)を減らした住宅の事ですね。

で、今このZEHに該当する住宅を建てようとする方に向けて、補助金があります。

平成29年度「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業)」の概要について

1.補助対象等

【補助対象】

  • 補助対象となる者及び住宅は、平成28年度事業から変更ありません。
  • 設備等の要件は基本的に変更ありません。ただし、電気ヒートポンプ給湯機について、貯湯缶が一缶のものに係るJIS基準(JIS C 9220)に基づく年間給湯保温効率・年間給湯効率を3.0以上から3.3以上に変更します。なお、貯湯缶が多缶の場合は、3.0以上のままとします。

    ※  寒冷地(1~3地域)の場合は2.7以上であること(平成28年度事業と同じ)

  • ZEHビルダーの公募、登録を継続します。平成28年度事業において登録を行ったZEHビルダーは自動継続登録となります。

    ※  ただし、平成28年度のZEHビルダー実績報告書の提出のないZEHビルダーの建築等した住宅は補助対象外となります。
    ZEHビルダー実績報告書については、以下のページをご参照ください。
    ZEHビルダー登録後の実績報告について

【補助額】

  • 補助額は75万円/件となります。なお、補助件数は9,700件程度を想定しています。
  • 1、2地域のNearly ZEH(寒冷地特別外皮強化仕様)は引き続き補助対象とします。
    なお、1、2地域の寒冷地特別外皮強化仕様のZEHへの補助金額の増額は廃止します。
  • 蓄電池の補助額は4万円/kWh(上限40万円又は補助対象経費の1/3)とします。

2.一般公募スケジュール及び公募回数

以下の公募スケジュール、公募回数を想定しています。

5月 6月 7月 8月
一般公募
(ZEH補助金申請)

1次公募
→(公募期間)

5月15日~6月2日

2次公募
→(公募期間)
6月上旬~6月下旬
3次公募
→(公募期間)
7月上旬~7月下旬

4次公募
→(公募期間)

7月下旬~8月中旬

引用:経済産業省HPより

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/170313a/

 これを見ると、今年度の補助額75万円/件となってます。

いや~ありがたいですね。75万円の補助があれば、太陽光発電の設備の費用負担が軽くなります。

こんな補助金があるなら、今すぐ建てたいと思った方に・・

どうやって申し込むの?

ZEHの家を建てるには、上にも書いてある国に登録した

「ZEHビルダー」の認定を受けたハウスメーカー・工務店でないと申請できませんので、気になる工務店に、

ペンギン
○○工務店さんはZEHビルダーの認定受けられてますか?

と聞いてください。

それで「取ってますよ。」となれば、ZEHの家を建てることが出来ます。

注意
スケジュールが決まっているのと、公募数が多くなると、補助対象から外れるケースもあるようなので、必ずしも補助金が出るというものではないので、事前にしっかり確認をとるようにして下さい。

補助金は嬉しい・・だけど・・。

ここからは、ペンギンの私見です。

この補助金のポイントとして、次の3つがあります。

①断熱(断熱材の強化)

②省エネ(高効率エアコン・LED照明など)

③創エネ(太陽光発電・蓄電池など)

本来の理念で言うと、「①と②で頑張って、③で補う」という考え方だと思うんですが、

世間に出回っているチラシを見ると、

どーんと大きな屋根にどーんと太陽光発電を積んで

「ウチ(家)はゼロ・エネルギー住宅です!!」って顔してるように見えるんです・・。

いや、いっぱい売電も出来るし、問題ないでしょ!!って言われても、それって元々のエネルギーを減らすという理念から完全に外れてるし、しかも機械物を仕事で扱っている人なら分かると思うんですが、必ず何十年も持つ事なんてないですから・・。

太陽光発電が壊れたら、ZEHじゃなくなる家・・。当然2020年は過ぎている。

ドクハカセ
じゃあ、その家は太陽光発電を直さない限り、不適合住宅じゃの。

気になる2020年基準についてはこちらの記事をどーぞ。

香川で家づくり 2020年省エネ適合基準住宅の義務化 その先の未来の話。

2017.04.06

家の性能についてしっかり勉強した結果、

そんな大きな発電設備に頼らなくても、しっかり断熱を強化すれば、ずっとZEHのままの家でいられる。

しかも、電気代も下がる。

そして、そんな家向けの補助金は他にもあります。(それはまた別の機会に)

目に見える補助金に飛びつかずに、しっかり先を見据えた家づくりを考えて下さい。