こないだのアメトークで「24」芸人見て、久々に見たいなーとウズウズしております。
本日は今朝のやりとりから・・・
特に書く順番も決まっていないし、着工も伸びてて、当ブログも先延ばし感が否めない状況ですが、長い目でお付き合いをお願いします。
というわけで、また「窓」ww
我が家の窓は、YKK AP。
我が家で採用した窓のシリーズ名は、高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」。
こんな窓です。
いわゆるトリプル樹脂サッシと呼ばれる分類の窓で、性能面では国内トップクラスの窓。性能を表す指標として、熱貫流率(以下、U値)というものがありますが、公式でU値0.91w/(㎡・k)という数値で、数値が少ないほど高性能という事になります。
参考にお伝えすると、大手の住宅メーカーでよく使われているペアガラスのU値が大体2.9w/(㎡・k)なので、単純に3倍の性能ということになります。
※乗ってません。
樹脂サッシって他にもある?
樹脂サッシを販売しているメーカーは他にもあって、㈱エクセルシャノンのトリプルシャノン。
やLIXILのエルスターXなど。
また樹脂とは違いますが、㈱グリーンブリッジのZERO Premiumには心魅かれる時期がありました。
大開口スライディング APW431。
素晴らしい眺めざんす・・。(注:イメージ画像)
HPによると、一般的な引違い窓に比べて、採光面積が20%も上がっているようで。そして、もう一つの特徴が「ヘーベシーベ」方式を採用している点なんです。
「ヘーベシーベ」は独語で、引戸が持ち上がってスライドする機構のサッシを意味します。 重厚なサッシでありながら、驚くほどに軽快でスムーズな操作性と高い気密性を実現します。
窓面積が大きい高断熱窓の課題は開閉動作の重さだが、新開発の「4連可傾戸車(よんれんかけいとぐるま)」によりこれを解消。ハンドルを起こして施錠すると戸車が傾いて気密を高め(従来の引き違い窓の約5分の1)、ハンドルを倒して解錠すると戸車が垂直に立ち、障子と気密材が離れることで軽い操作性を実現する。従来の引き違い窓の10分の1の力で開け閉めできるため、子どもや高齢者でも簡単に操作できる。
今までの引き違い窓だと、気密性能という点でかなり不利だったのですが、この窓は気密も取れて、開口部の眺めもいい。正に、一石二鳥の窓。という訳で採用。
ただ先に申し上げておくべき事があります。
そして、もう一つはこちら。
②ツーアクション窓。
②とツーアクションで”2”ばっかりでややこしい感じですが、こんな窓です。
1つの窓で縦にも横にも開くタイプの窓で、気密性能がとても良く、換気や防犯・清掃などのメリットがあります。
このような方式はドイツ語で「ドレーキップ」というジャンルでヨーロッパでは確立されていますが、日本人に分かりやすいように「ツーアクション」という名前にしたのではないか?と推測されます。
で、この窓を採用した最大の理由は、
福士蒼汰君のCMでした。
なんというミーハーww
なんという思うつぼww
イメージ戦略の怖さをマジマジと感じる結果に・・そういう訳で採用決定。
他にもすべり出し窓・FIX窓なども採用してます。
充実のラインナップ
ツーアクション・大開口スライディングと最新の窓を取り入れることになった我が家ですが、YKKAPには樹脂サッシでAPW330など他のラインナップもあるので、ご予算に合わせてペアガラスに変更したりすることが出来ます。
コストパフォーマンスで言うと、APW330の方が、香川など温暖な地域では十分という考え方も出来るかもしれません。
APW430づくしのこの家が、ただ単にスペック厨が最先端に目が眩んだ結果となるか?はたまた福士蒼汰君ばりの快適な生活を手に入れるか?結果は建ててみてのお楽しみ。
本日もありがとうございました。
ご参考になりましたら、下のアイコンをポチッとクリックをば、お願いします。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。