我が家の電気代シリーズ。
みんな大好きお金の話。
9月の電気代と売電のお知らせが届きましたのでご紹介。
以前の電気代はこちら。
我が家の電力プラン。
私が住んでいるのは四国・香川。
地域の電力会社・四国電力さんのWEBサービス「よんでんコンシェルジュ」からデータを引っ張ってきました。
我が家の電力プランはオール電化住宅向け。
スマートeプラン[タイプL+]
深夜の電気代がお得なプラン。
お得な夜の時間に、洗濯乾燥機・食洗機を「ガンガン使っていこうぜ。」スタイルの家。
我が家の2018年9月の電気代。
¥9,295。
先月の電気代¥9,198から、+¥97。
今月も酷暑は続きましたが、雨の日などもあり、日中30℃を超えた日が24日。
全館冷房計画は継続。
2階のエアコン1台を温度設定24.5~25℃・自動運転で24時間フル稼働。
それで、月1万円を下回り、なおかつ、我が家に設置している温度計が30℃を超えることはなし。
家にも人にも優しい快適な環境をキープ。
この夏の災害による被害を考えると、これからの家づくりについては、高性能な住宅にすることで、家族のリスクを大きく下げることが重要ではないかと。
我が家には太陽光発電設備が。
メーカー:【Qセルズ社】 パネル:Q.PEAK-G4.1 容量:6.0kw。
「余剰電力の買取制度」で、太陽光で発電した電気から、自分の家で使った電気を引き算。
余った電気があれば、これを売電できる仕組み。
で、実際の売電のお知らせがこちら。
我が家の2018年9月の売電金額。
¥17,190。
請求金額が¥9,295なので、差し引きの収支がプラス¥7,895。
太陽光の発電量をHEMSで確認すると788kWh。
売電と差引した215kWhが昼間にエアコンで消費した分と想定すると、¥8,000ぐらいの電気代を節約。
来月は暑さも落ち着くことを期待しつつも、太陽には頑張ってほしいという願いをこめつつという複雑な心境。
新しいお家で太陽光発電がどこまで価値があるか不安でしたが、ひと夏過ごしただけですが、かなり重要な設備だなというのが本音。
しかしながら、太陽光発電も重要ですが、家自体の躯体設備はもっと重要。
ZEHに惑わされて、そこを間違わないように。
ではまた次回。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。