我が家の電気代シリーズ。
8月分の電気代と売電のお知らせが届きましたのでご紹介。
以前の電気代はこちら。
我が家の電力プラン。
私が住んでいるのは四国・香川。
地域の電力会社・四国電力さんのWEBサービス「よんでんコンシェルジュ」からデータを引っ張ってきました。
我が家の電力プランはオール電化住宅向け。
スマートeプラン[タイプL+]
深夜の電気代がお得なプラン。
お得な夜の時間に、洗濯乾燥・食洗機を「ガンガン使っていこうぜ。」スタイルの家。
我が家の2018年8月分の電気代。
先月の電気代¥7,972から、+¥1,226。
先月はエアコンを19日稼働、そして今月は記録的猛暑の日々で、1か月間エアコンをフル稼働。
エアコンの温度設定は24.5~25℃・自動運転で家中の温度をコントロール。
たまに、除湿機能などをテスト挟む。
その結果の例として、8月5日・高松の気温が最高37.7℃の日も、家の中は平均26℃。
正直、使用電力量を見たときに、もう少し行くかもと思ってましたが、
思ったより少なかったが正直な印象。
我が家には太陽光発電設備が。
メーカー:【Qセルズ社】 パネル:Q.PEAK-G4.1 容量:6.0kw。
「余剰電力の買取制度」で、太陽光で発電した電気から、自分の家で使った電気を引き算。
余った電気があれば、これを売電できる仕組み。
で、実際の売電のお知らせがこちら。
我が家の2018年8月の売電金額。
売電金額¥20,000越え。
請求金額が¥9,198なので、差し引きの収支がプラス¥12,882。
太陽光の発電量をHEMSで確認すると1002kWh。
売電と差引した266kWhが昼間にエアコンで消費した分と想定すると、10000円ぐらい電気代を節約出来た事に。
先月も書きましたが、やはり、太陽光発電と夏のエアコンは相性抜群。
家の快適性を保ちつつ、省エネにもなる高性能住宅の真髄。
さて、エアコンはいつまでつけるべきか?
ではまた次回。
おしまい。
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。
興味のある方は末永くお付き合い下さい。